写真=古立 康三

”マッチ事業を撤退したとしてもマッチ文化の火を消したくない。”(高崎 實 兼松サステック社長)

名言の解説:我々がマッチ事業を撤退したとしても、主力商品であるゾウやツバメ、桃をあしらったパッケージが消えるのは忍びない。そこで主力製品を残すべく、マッチ事業を展開する日東社(兵庫県姫路市)さんに、商標を譲渡することを決断しました。来年3月をもって、我々はマッチ事業から撤退しますが、日本人になじみ深いパッケージのマッチは、来年4月以降も、日東社さんが製造を続けてくれます。

敗軍の将、兵を語る(日経ビジネス2016年10月24日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。