(写真=的野 弘路)

“海外が日本を評価するポイントは、実は昔から変わっていません。”(程 近智 アクセンチュア会長)

名言の解説:安土桃山時代に活躍した宣教師ルイス・フロイスが着目したのは、決められたことを忠実かつきちょうめんにやりとげる、日本人の性格でした。明治維新前後のお雇い外国人も同様の感想を残しています。長年積み重ねた文化が、社員を大切にするという日本企業の特徴を形作ったのだと思います。今後は日本の独自性を、海外勢との差別化要因にしていかないといけません。

有訓無訓(日経ビジネス2016年8月8日・15日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。