(写真=陶山 勉)

“前例のない街づくりだから 当初は奇異の目を向けられました。”(辻 慎吾 森ビル社長)

名言の解説:亡くなった前社長の森稔は『ヴァーティカルガーデンシティ(垂直庭園都市)』という構想を持っていました。中心となるビルを高層化する。地下空間も利用する。そうすることで周辺に広い緑地スペースが確保できる。建物の屋上も活用し、緑があふれる空間を増やす。さらには、建物にオフィスだけでなく商業施設や文化施設も入れる。複合的な機能を持つコンパクトシティーを造るというのが森ビルのコンセプトとなっています。

編集長インタビュー(日経ビジネス2016年8月1日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。