(写真=大槻 純一)

“社員に120%の力で働いてもらう 処遇や環境を整備するのは企業の責務だ。 ”(鈴木 茂晴 日本証券業協会会長)

名言の解説:世論調査などを手掛ける米ギャラップが世界139カ国の企業を対象に従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)を調査したところ、日本は132位で「熱意あふれる社員」の割合が6%しかいなかったそうだ。米国の32%と比べて大幅に低い。日本は以前に比べて株主への利益配分は厚くなったが、従業員に対してはほとんど変わっていない、いやむしろ少なくなっている。

賢人の警鐘(日経ビジネス2018年7月23日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。