“西洋諸国は今、内なる敵との戦いに本気で取り組むべきでしょう。それは、変化できずにいる日本にも言えます。”(ビル・エモット 国際ジャーナリスト、英エコノミスト誌・元編集長)

名言の解説:近年、中国は南シナ海の行動も含め、『我々は大国だから、米国と同様、国際ルールに従う必要がない』という例外主義の姿勢を強めています。この態度を修正させることは、世界が協調して取り組むべき重要課題です。しかし、民主主義にとっての脅威とはとらえていません。西洋のような民主国家を願う世界の人々は多くても、共産党一党独裁の中国をまねたいと考える人は皆無に等しい。

スペシャルリポート(日経ビジネス2017年7月10日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。