(写真=室川 イサオ)

“近い将来、 巨大な人工肉産業が生まれる。”(羽生 雄毅 インテグリカルチャー社長)

名言の解説:人工肉の世界でコスト破壊を狙うのがインテグリカルチャーで、高額だった成分をスポーツドリンクや卵黄から取り出したり、人体の臓器と循環系を模した培養方法を取り入れることで成分を自製したりする技術を保有する。農林水産省系のファンドなどから3億円を調達し、年内にも試験生産を開始。20年代半ばまでに量産効果でさらにコストを圧縮し、フォアグラの人工肉を一般販売する計画だ。

特集(日経ビジネス2018年7月2日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。