写真:村田 和聡

“日本は国内で過当競争に明け暮れ、 疲弊しきってしまっている。”(志賀 俊之 産業革新機構会長兼CEO)

名言の解説:企業はイノベーションで、あるいは付加価値を高めることで競争しなきゃ絶対にだめなんですよ。ところが、日本ではそうした点が重視されなくなってしまった。1台のクルマを開発するのに莫大な投資をして、夜も朝もつぶしたのに、販売してから3カ月もすると新車効果がなくなる。競争プレーヤーが多過ぎるので、あとは値引きだけの競争となってしまうのです。

編集長インタビュー(日経ビジネス2016年6月27日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。