“自由貿易を否定するような人物が 大統領になれば、 建国の精神はどこに行ったという話になる。”(柳井 正 ファーストリテイリング会長兼社長)

名言の解説:TPPを「最低のディール」と酷評し、大統領に選ばれた暁には協定そのものを見直すと明言しているのがトランプ候補だ。一方の民主党も、ウォール街と大企業を利するだけだとしてバーニー・サンダース候補は批判を強める。サンダース氏の善戦もあって、民主党の指名がほぼ確実なヒラリー・クリントン候補も反TPPに言及せざるを得ない状況だ。

スペシャルリポート(日経ビジネス2016年6月6日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。