“(日本の住宅政策は)いつまでたっても短期主義から抜け出せない。”(長嶋 修 不動産コンサルタント)

名言の解説:住宅政策の歴史からにじみ出るのは、支持率低下を恐れ景気対策を優先する政治だ。財政を傷めても家計支援を膨らませる政策があり、それを下支えする日銀、その都度胸をなで下ろす業者がもたれ合う構図だ。需給でおのずと価格が決まるメカニズムにはほど遠い。

特集(日経ビジネス2018年6月4日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。