(写真=陶山 勉)

“5年前は(日本製を好む中国人の消費は)一過性のものだと考えていた。”(高原 豪久 ユニ・チャーム社長)

「ここまで市場が変わるとは思わなかった」。ユニ・チャームの高原豪久社長は、中国市場の5年間をこう振り返る。同社はアジアで現地生産した安価な紙おむつを拡販してきたが、中国ではEC(インターネット通販)の普及と、日本で生産した商品を好む消費者意識が拡大し続けている。

企業研究(日経ビジネス2018年5月7日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。