“難民だから採用したのではなく、日本で出会えた海外人材が、たまたま難民だった。”(川崎 裕弥 ユーエム専務)

名言の解説:昨年半ばから、フィリピンへの工具の輸出が始まった。地元の企業と組んでリハビリ機器の開発も進めている。今年5月には、3Dプリンターによる試作品の造形サービスにも参入する。これらの新規事業の立役者が、イラン人難民のホセイン・エンサフィ氏。NPO法人の難民支援協会が主催する企業面接会をきっかけに、2015年4月に入社したユーエム初の外国人社員である。

特集・『移民ノミクス』(日経ビジネス2016年4月4日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。