“技能実習制度と日本の人手不足を解消することは切り離して考える時期に来ている。”(斉藤 善久 神戸大学大学院 国際協力研究科准教授)

名言の解説:もし技能実習制度を本来の目的である国際貢献のために推進するならば、国が専門施設を作って研修を受けさせるべきだ。中国やベトナムでは既に「日本の実習制度で働くと良い思いをしない」という悪評が広がっている。今後は途上国でも経済が発展し、出稼ぎへの魅力が薄れていくだろう。

気鋭の経済論点(日経ビジネス2018年1月15日号より)
※肩書きは雑誌掲載時のものです。