久々にいいニュースである。

 昭和のオッサンたちの常備品だった「ひとつぶのんだら スーッとネ ジン ジン ジンタン ジンタカタッタッタタ~」の仁丹を製造する森下仁丹が、“第四新卒”の採用をスタートさせた。

毎日新聞では「『第四新卒』おっさん、おばはんWANTED」
東京新聞では「森下仁丹が『第四新卒』採用へ おっさん、おばはん求む」
読売新聞では「求む中高年、森下仁丹が『第四新卒採用』」
日経新聞では「森下仁丹、50代中心の中途採用導入へ 幹部候補に 」
朝日新聞では……掲載なし(私が確認した限りでは……)。

 はい、そうです。ごらんのとおり“第四新卒”とは、おっさん、おばはんのこと。

 森下仁丹の定義によれば、
「社会人としての経験を十分積んだ後も仕事に対する情熱を失わず、次のキャリアにチャレンジしようとする人材」をいい、
「性別・年齢を問わず採用」
していくことを、第四新卒採用と呼ぶのだという。

 募集職種は、「食品・医薬品の営業、開発、製造および新規事業開発に関するマネージメント業務」で、前職での業種・職種は問わない、正社員採用(試用期間3カ月あり)。

 求められる資質は「やる気」のみ!

 そう。やる気だ。

 そこで今回は「やる気」についてアレコレ考えてみようと思う。

 では早速(2週続きで動画からスタートになってしまった)、採用募集の動画をご覧ください。……泣けます!

「オッサンたちへ」
「あの頃は仕事がすべてだったんです。」
「ずっといた場所から出てみたい、そう思ったんです。」
「まだ、できると思うんです。」
「案外、オッサンたちがこの国の希望かもしれない。」
「オッサンも変わる。ニッポンも変わる。」