育ちがよく、躾がよく、頭がいい。でもケンカも強い。

 最新のポルシェこそ最善のポルシェ。育ちがよく、躾がよく、頭がいい。でもケンカも強い。学生時代は優等生。万能選手で人気者……まるで歌の文句のようなクルマである。
 ああ、欲しい。猛烈に欲しい。ビットコインとリップルで少し儲けたことだし、買っちまおうか……。でも家の改装で何かと物入りだしなぁ……。

欲しい……悩む……

 ワインディングを楽しみ、購入を悩んでいると、あっという間に熱海である。

 温泉に浸かり、ビールを飲んで寝る。翌日は早朝から起き出し、朝食前に湯河原から大観山のヒルクライムを楽しんだ。やはり速い。とてつもなく速い。安心して飛ばせる絶対的信頼感。当たりは柔らかく、しかし巌の圧力でグッと止まるブレーキ。全てにおいてパーフェルト。ケチの付けようがない。

 ちくしょう欲しい。でもなぁ。今のクルマは買って2年も経っていないしなぁ。

朝もやの大観山。

 ポルシェは良い。本当に良い。街中ではプリウスよりもラクチンに運転できるし、峠に行って鞭を入れれば、たちまち表情を変え、超速で、しかも安心して飛ばすことが出来る。誰もが振り向く洗練したデザイン。やはり街中で「お、ポルシェか!」と羨望の眼差しで見られるのに悪い気はしない。しかもダウンサイジングが効いて燃費も良い。(峠をさんざん飛ばして、高速を走って、満タン方式でリッター8キロだった)

 それでは最後にポルシェ911カレラGTSの◯と?を。

 ポルシェ911カレラGTSの、ここが(・∀・)イイ!!

1:圧倒的安心感:確実に曲がり、確実に止まる。世界一の安心感。これ以上安心して飛ばせるクルマを私は知らない。

2:好燃費:ダウンサイジングと軽量化が奏功し、ガンガン攻めてもリッター8キロ。高速中心なら楽勝で10キロを超える。また、アイドリングストップが非常にこまめに入る。これも効いている。

3:洗練されたPDK:ずいぶん進化しました。実にスムーズ。後進でもガチャガチャ言わなくなった。

4:実用的!:スーパーカーなのにコンビニにも入れる。

コンビニの駐車場にも安心して停められる。

 ポルシェ911カレラGTSの、ここはちょっとどうもなぁ……(´・ω・`)

1:出し難いシートベルト:ほぼイチャモンです。

2:小さく押し難いハザードスイッチ:これは最後まで慣れなかった。デザイン重視に走り過ぎたか。

シフトレバーの左下。ハザードのスイッチが小さ過ぎる。デザインは良いんですけどね。

3:オプションのデザインキー:ポルシェの格好をしたキーなのだが、力を入れて回そうとすると、あらぬ場所のスイッチを押してしまい、ボンネットのロックが外れてしまう。気が付かずに走ってしまうと危険である。

 ということで来週はインポーターインタビューをお届けします。意外なお話をたくさん聞くことが出来ました。ポルシェに対する「既成概念」が崩壊すること必至です。お楽しみに!