自動運転機能付きのアグリロボトラクター

 こんにちは、AD高橋です。

 以前フェルさんが田植えに挑戦した記事で試乗していたのは、クボタの「EP8D-CY32-GS」という田植え機でした。

 我々の仕事は乗用車の試乗が圧倒的に多いため(まれに商用車に乗ることもあります)、フェルさんの記事を読みながら、農機具の進化に驚いておりました。そしてクボタの農機具紹介サイト「クボタ電脳スクエア」を見てみると、今回の記事でフェルさんがレポートしているように、端末で機械の稼働状況や圃場ごとの作物・作業情報を蓄積・分析できる機種、施肥量を圃場ごとに電動で調節できる機種、直進自動操舵を搭載する機種など先進機能を装備した農機が多数掲載されていることに再び驚きました。

 何より驚いたのが、クボタが2017年5月31日に出したニュースリリースに掲載されていた新製品です。

 アグリロボトラクター「SL60A」のモニター販売を開始するという内容のニュースですが、なんとこの機種には自動運転機能が搭載されているのです。

 作業者がトラクターを監視していることが前提ですが、
 ●圃場周辺から作業者が監視しながら、圃場内側を自動で耕うん、代かき作業
 ●前方の無人機を後方の有人機に乗車した作業者が監視しながらの自動運転作業(2台協調作業)などができます。

 上の写真は、ニュースリリースに掲載されていたもの。奥のトラクターには人が乗っていないの、わかりますか?

 まずは近くに作業者がいるところからスタートですが、いずれ完全に無人状態での作業も可能になるのでしょう。無人のトラクターが作業をしている光景、機会があったら見てみたいです!

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