みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
『第1回[名古屋]オートモーティブ ワールド』で、自動車漫談をカマしてまいりました。

3日間の開催で、展示会来場者数が3万6281人。セミナー受講者数が1万3180人。
いやはや大変な集客力です。この展示会を主催したリード エグジビション ジャパンは、出展者にする宣伝文句として、見込み来場者数を3万人としていましたから、公約を2割ほど上回ったことになります。客が入らなければ展示する意味がないですからね。立派なものです。

帰りには名古屋駅の地下街に寄って、大行列の名店、ひつまぶし備長で極上のひつまぶしをいただきました。

東京ではAPカンパニーが麻布十番に新しく開いた、最上鴨を中華スタイルで食べさせてくれる店に行ってきました。その名も十番 無鴨黒 -Na Camo guro-。

こちらの鴨は、豪雪地帯で知られる山形県は最上郡大蔵村で飼育されています。何しろ寒い土地ですから、いい具合に脂が乗る。飼料には県産の良質な米を与えているそうですから,そりゃ美味しくなるわけです。もうすこし涼しくなったら鴨の火鍋も良さそうです。


ということで本編へとまいりましょう。
レクサスインターナショナルでレクサスLSのチーフエンジニア(CE)を務める、旭 利夫さんのインタビュー最終回です(前回はこちら)。
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