滑っちゃったらみんな一緒ですよ

F:滑っちゃったらみんな一緒ですよお客さん……とは。

:言えません言えません(苦笑)。ともかく他社さんと比べると、ウチのお客様は質問の内容も微に入り細に入りとても厳しいです。他のディーラーから来た営業マンが言っているのですから間違いありません(笑)。こういう状況では100:0なのか、95:5なのか、どっちだ、みたいな。そうすると流石に即答できないので、お店から我々の方に電話がかかってくることもあるんです。

F:うわー。面倒くさい。恐るべしはオタク客。

:でもそういうお客様は真剣ですから、とても大切にしなくてはいけないんです。

:そういったようなお客様のご質問のニーズにお応えするために、私どもは新たに「ジーニアス」という職種を用意したんです。

F:ジーニアス。天才のジーニアスですか。

:そう。天才のジーニアスです。

F:それはどういう……。

:それはですね……。

 と、いいところで時間切れです。何でも日経BP社は本日本社を移転するそうで、引越作業があるので締切時間が早まっているのです。それではみなさままた来週。ごきげんよう。さようなら。

 みなさんこんにちは。AD高橋です。

 今回MINIの企画を進める中で、フェルさんからこんな発言がありました。

 「MINIってパッと見ただけじゃいつのモデルかわからないんだよね」

 そう。これがMINIのいいところです。たとえば中古車で初代ミニを買ったとしても、よほどクルマに詳しい人じゃないとそれが初代のMINIだとわからない。違いがわからないから、15年以上前にデビューした初代でも古く見えないのです。また、クルマは欲しいけれど中古車を買ったと思われたくないという人にとっても、違いが分かりにくいことはメリットになります。

 そんなMINIですから、もし違いを見分けることができたら、かなりツウだと思われるかも? そこで今回は歴代モデルの顔の違いを見ていきましょう。

■初代(2001年~)

 初代MINIを見分ける上でもっとも分かりやすいのがフロントウインカーの位置。2代目が丸いライトの中にウインカーがあるのに対し、初代はライトの下、バンパー内にウインカーがあります。そしてMINIの特徴である六角形のフロントグリルはバンパーを境に上下に分かれています。

■2代目(2007年~)

 初代のウインカーがバンパーに付いていたのに対し、2代目のウインカーは丸いフロントライトの中に収まっています。フロントライトも初代が楕円ぽかったのに対し、2代目は円形に近づいています。そしてバンパー下には存在感のあるフォグランプが備わりました。グリルは初代がバンパーで上下分割になっていたのに対し、2代目はバンパー上に配置。そしてバンパー下のアンダーグリルの存在感が増し、全体で大きな六角形グリルに見えるようなデザインになりました。

■3代目(2014年~)

 3代目となる現行型を見分けるのはとても簡単です。ポイントはナンバープレート。初代と2代目が5ナンバーサイズだったのに対し、3代目は全幅が1725mmとなったため、3ナンバーになりました。フロントライトはLEDで、ライトをつけるとリング状に光ります。フロントグリルは大型の六角形で、初代、2代目のように分割されていない一体フレームとなっています。そしてクーパーS、クーパーSD、ジョンクーパーワークスにはグリル下に大きなダクトが備わっています。

この記事はシリーズ「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。

セミナー開催 フェルディナント・ヤマグチ流「部下育成」!

 本コラムの著者、フェルディナント・ヤマグチ氏が「日経ビジネス課長塾オンデマンド」主催のセミナーに登壇します。

 今回、課長塾オンデマンドではあえて、「企業人としてのヤマグチ氏として、登壇してください」とお願いしました。なぜならヤマグチ氏は、「コラムニストとの両立」という多忙な生活を、20年もの長きに渡り成立させてきた人だからです。本セミナーでは、そんなヤマグチ氏ならではの(仕事についての)方法論に迫ります。

 とはいえ講演時間は、わずか1時間。そこで今回は、「部下育成」にテーマを絞って話していただきます。部下やチームのマネジメントにお悩みの方は、ぜひご参加ください!






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