みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
三菱自動車様インタビューの続報です。「しかるべき方」がご対応頂けるとのご回答を頂いてから早三週間。何の音沙汰もないのでマンちゃんが連絡を入れると、「調整にはある程度のお時間を頂戴することになる旨、ご連絡させて頂いておりましたが」から始まり、「申し訳ございませんが、もう少し長い目で見て頂けないでしょうか」で終わる非常に丁寧なご回答を頂戴いたしました。
ようするに、「今やってるから黙って待ってろや」ということのようであります。読者諸兄におかれましては、今しばらくお待ち下さいますよう、伏してお願い申し上げる次第であります。年内に実現すると良いっすね。
さて、ヨタ本編です。日経ビジネスオンラインの火曜日の女王様としてその名も高い、河合薫さんとご一緒させて頂きました。いや美人でいらっしゃいますな。私は緊張のあまり、メシも喉を通りませんでした。現在の河合さんの担当編集は、私の初代担当であったマイトのY氏とのこと。Y氏に自慢の写メを送ったところ、お返事がありません。お元気でお過ごしなのでしょうか。

こちらはトヨタ自動車の広報諸氏と、日本一の売れっ子自動車評論家である渡辺敏史氏。色々と意見交換をさせて頂きました。テスラの株式売却に関して「既に1%しか保有していなかったし、売ったのは去年の話なのに、何を今さら騒いでるの?」他、たくさんの興味深いお話をうかがいました。最近のトヨタは本当にレスが早いです。

蒲郡のトライアスロン大会に出場して来ました。で、またやってしまいました。今度はヘルメットの忘れ物です。幸いにして、名古屋から仲間がヘルメットを持って駆けつけてくれたので、無事にレースに参加することが出来ました。

まあどんなヘルメットを被ってもレース後はこれこの通りダウンする訳でございまして……。係の方、お騒がせいたしました。


で、レース後は盛大な打ち上げ会が名城公園内の素敵なレストランで行われました。何ですかこのシャンパンの山は。夜の愛知県知事S氏が、ドカンと差し入れて下さったそうです。名古屋の経済状態は非常に良好であります。麦茶みたいにゴクゴクとシャンパンを飲みました。

ということでボチボチ本編へと参りましょう。日産のエンジン付きEV、NOTE e-POWERの開発者、仲田直樹氏のインタビューです。
NOTEの好調が続いている。昨年11月の発売開始以来、排気量1.6リッター以下の小型・普通乗用車コンパクトセグメントの販売ランキングは7カ月連続で1位を維持している。年度末の3月には、2万4383台と最高記録を叩き出し、5月末までの累計販売台数は、10万797台となった。エラい勢いである。
NOTE e-POWERはどうしてそんなに売れるのか。燃費か、価格か、デザインか。はたまたEVならではのドライブフィールか。パワートレインの開発エンジニアにシツコク食い下がり、NOTEの秘密に迫ろう。
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