みなさまごきげんよう。
 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 通常連載日の月曜日とは別に、本日から数回にわたり、マツダが来年発売を予定している“究極のガソリンエンジン”SKYACTIV-Xを搭載した次世代車両の試乗と、当欄ではお馴染みムッシー虫谷こと、虫谷氏による「虫谷講座2018」を不定期にお届けいたします。

 レギュラー掲載と併せてお楽しみください。
 火曜日の執筆陣のみなさま。お邪魔いたします。

 イレギュラー掲載とは言え、ヨタがなければ始まりません。
 先週泊まって来たベラビスタの追加情報を少々。

客室のベッドにはデニム生地で作られたベアとチョコレートが。

 ベラビスタは、もともと常石造船が顧客用の迎賓施設として1973年にオープンしたホテルです。工場の横にそびえる高台に位置し、建造中の船を文字通り「見下ろす」ことができる。

 「引き渡し前の自分の船を高台から眺めながら一杯」、なんて、船のオーナーからすれば、これは堪らないひとときでしょう。

ここまで見事なインフィニティープールは珍しい。生憎の曇り空で少し肌寒かったので水には入りませんでしたが、夏にまた来てみましょう。

 今回、鞆の浦で開かれたトライアスロン大会に一緒に出場したホリエモンこと堀江貴文氏。彼が2005年のいわゆる「郵政解散」に伴う総選挙で亀井静香氏の地盤である広島6区から立候補した際、拠点としていたのが改装前のこのホテルです。ツネイシホールディングスのオーナー家である神原家は、宮澤喜一氏の強力な後援者として知られています。

大会の後は船を出して沖の島に遊びに行きました。
ホテルが所有する小島でグランピングを。客と同人数のスタッフがサーヴィスしてくれる至福のひととき。ゼータクしちゃいました。

 宮澤氏と亀井氏は、90年の総選挙時に当時の中選挙区である広島3区で争っています。なるほど、選挙の裏にはそんな話があったのか……なんて話を風呂に浸かりながらたっぷり聞きました。

ホテルの玄関前には30周年記念モデルのランクルが。素晴らしい。これだけでもこのホテルのセンスが分かります。

 ところで応援演説で「ホリエモンは我が弟です、息子です」と持ち上げた人は誰でしたっけ(笑)。

 ということでボチボチ本編へとまいりましょう。