みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
前号の最後の部分で「豊田章男社長のインタビュー。たくさんの“聞きたい”コメントを頂いたら、実現するかもしれません」と書いた所、6月16日現在、読者諸兄から91通もの熱いメッセージを頂きました。ありがとうございます。
担当編集のY田さんは、「やり方が卑怯です……」と嘆いておられますが、なに、彼は実現へ向けて九州男児の心意気を見せてくれることでしょう。ご期待ください。もちろん今号でもコメントは絶賛受付中です。
選挙と同じで、数は多ければ多いほど強くなる。フェルディナント・ヤマグチ、フェルディナント・ヤマグチでございます。どうか皆様の清き一票を!
ところで都知事選はどうなるのでしょうね。自民は小池百合子氏を擁立、なんて話を某紙政治部の記者から聞きましたが。

プレジデント社発行のグルメ雑誌dancyuの取材で、北九州は門司へ行って来ました。「ちゃんらー」なる未知の食べ物を探訪するショートトリップであります。

一泊二日の短い旅程ですが、取材対象は3つもある。駆け足で回らなければなりません。
こちらは門司港からほど近い居酒屋かざぐるま。裏メニューとして、ちゃんらーがあるのです。

今回の取材はdancyu8月号に乗る予定です、7月6日発売です。
せっかく門司に来たのですから、関門海峡を渡らねばなりますまい。橋は自動車専用で、徒歩で渡るわけには行きませんが、地下には人道トンネルがあるのです。早朝に起きだして、トコトコとジョギングがてら行ってきました。



さてさて、それでは本編へと参りましょう。トヨタ86GRMNの開発者インタビュー第3弾です。
登場していただくのは、スポーツ車両統括部ZRチーフエンジニアの多田哲哉さんと、86GRMNの開発を担当されたスポーツ車両統括部主幹の野々村真人さんである。
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