こんにちは、AD高橋です。

 非常に長く続いたハイラックス編も今回でひと段落。実はタイ工場レポートはあと2、3回続くことを想定して、最終回の文中に出てきた「車台番号の打刻の話」や「ハイラックスは今すぐ新車で買うべき? それとも中古車を待つべき?」なんて話も考えていました。でも車台番号ネタは車種を問わずできますし、新車or中古車ネタはもうすぐデビューするあのクルマのために取っておくとして……。今回はまったく違うお話を。

ハイラックスの華は、パーツにもあり

 ハイラックスが欲しい! ハイラックスに乗りたい!!
 そう考えている人にとって(かく言う私もその一人です)、クルマと同じくらい目が離せないものが、オプショナルパーツではないでしょうか。

 ハイラックスのオプショナルパーツ、カスタムパーツはハイラックスの公式ページでも多数紹介されています。ここでいくつかピックアップしてみましょう。まずはピックアップトラックを象徴する荷台まわりのパーツから。

 TMTへの取材でも頻繁に話が出てきたように日本仕様のハイラックスは荷台もボディの一部として捉え、ボディ外板とほとんど変わらない塗装が施されています。そうなると気になるのは荷物を積んだときについてしまうキズ。実は先週、別媒体の取材でハイラックスの広報車をお借りしたのですが、やはり荷台にはたくさんのキズがついていました。

 そこで多くの人がキズ防止のために選ぶパーツが「ベッドライナー」(10万440円)です。荷台を樹脂でガードするこのパーツはハイラックスのマストアイテム。ベッドライナーとトノカバーをセットにしたユーティリティパッケージも用意されています。

 もうひとつ、ピックアップトラックに乗る上で欠かせないアイテムが、テールに貼られた大きな「TOYOTAデカール」(2万520円)。昔のピックアップトラックってテールに「TOYOTA」とか「DATSUN」って入ってたじゃないですか。あれ、妙にカッコいいんですよね。

 ハイラックスの50周年記念サイトを見ると、3代目までテールにTOYOTAと書かれていました。このデカールはフロントバンパープロテクターやマフラーカッターなどをセットにしたワイルドパッケージにも組み込まれています。ちなみに純正オプションの色はシルバー。車体色によっては社外品で黒や赤を探してみるのもよさそうです。

 また、ハイラックスにはTRD製のカスタムパーツも用意されています。これらは2015年のフルモデルチェンジから海外で販売されていたので、日本への導入時にすんなり持ってくることができたのだとか。

 中でもカッコいいのは「ハードトノカバー」(17万2800円)と荷台につける「スポーツバー」(10万8000円)。ただこの2つは同時装着ができないのでどちらを選ぶか悩むところです。荷台に積んだ大きな荷物を濡らしたくない人、盗難を防ぎたい人は鍵付きのキャノピーを!

 ところで、海外のトヨタのサイトをチェックすると、最初からカスタムされたハイラックスがラインナップされているんですよね。

 こちらはタイで販売されるRocco。ホイールやオーバーフェンダーはもちろん、グリルやフロントバンパーも変更されていて、かなりスポーティな雰囲気。

 そしてこちらはヨーロッパで2018年1月に発売された50周年記念モデル、「Invincible 50 Chrome Edition」。大きなフロントガードとアンダーカバー、クロームのスポーツバーなどが備わるスペシャルエディション。

 こういうのに乗りたい人は間違いなくいると思うのですよ。トヨタさん、ぜひ日本にも入れてもらえないですかねえ。

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「キーエンスOBが明かす強さの根源」、全3回ウェビナー開催

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テーマ:顧客の心をつかむ、キーエンスの「営業しない」営業力
講師:FAプロダクツ 代表取締役会長 天野眞也氏

■第2回:6月2日(木)19:00~20:00(予定)
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講師:コンセプト・シナジー 代表取締役 高杉康成氏

■第3回:6月16日(木)19:00~20:00(予定)
テーマ:「キーエンス流」は世界に通じる、海外事業開拓の極意
講師:インサイトアカデミー 顧問 藤田孝氏


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受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。

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