みなさまごきげんよう。
フェルディナント・ヤマグチでございます。
今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。
何十年ぶりという大寒波が押し寄せるなか、酔狂にも極寒の北海道にスキーに行ってきました。寒いのは嫌いですが、スキーだけは別枠です。最近はウェアも進化しておりますし、ヘルメットにゴーグルさえ着用すれば、大抵の寒さはガマンできます(ヘルメットとゴーグルは、実は優秀な防寒具でもありますからね)。
今回のツアーは、港区スキーチーム(MST)の面々と一緒に出かけてきました。港区に居住しているわけでも勤務先があるわけでもないのですが、主なプレイグラウンドが港区ということで、末席に加えていただいております。

特別コーチはご存じオリンピアンの皆川賢太郎選手。彼の後ろにピッタリ付いて滑って(とても同じラインをトレースすることは出来ません)、ワンポイントレッスンまでいただけるのですから、こんなゼータクはありません。速い、力強い、そしてもちろんカッコいい。オリンピック選手はまるで別の星の生き物のようです。

そうそう、この揃いのウェアはBRIEFINGが企画製造し、我々にプレゼントしてくれたもの。もともとはミルスペックのラゲッジから始まったレーベルですが、アパレルにも進出しているのです。

こりゃカッコいい。ぜひ買いたい! と思われた方。残念ながら現段階では市販はされていません。しかしBRIEFINGでは、スノーウェアの市販化も検討中とのこと。辛抱強く待ちましょう。

夜はニセコと逗子のデュアルライフを送る野口美佳女史の素敵なログハウスに遊びに行きました。いやスゴい! マジでスゴい。ビル・ゲイツの湖畔の別荘もかくやの重厚な設えです。

ニセコにはインターナショナルスクールがあり、オージーやキィウィの移住者も多いのだとか。あちらからのインバウンド客が多いとは聞いていましたが、この地に惚れ込んで本気で移住してくる人もいるんですな。


さてさて、それでは本編へ。
藤原大明神こと、藤原清志マツダ取締役専務執行役員(研究開発・MDI統括、コスト革新担当)降臨祭第七弾であります。いったいいつまで続くのでしょう。
書いている当人が分かりません……。
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