【め】目の上のタコ部屋
ちょっと前までは就活生の誰もが憧れる優良企業だった電通が、いつの間にやら高級タコ部屋組織みたいな評価に落ち着いている姿にこの世の無常を感じる今日このごろです。

【み】身成るほど神戸をタラす異な男
神戸市をタラしこんで鎮魂でひと商売たくらんだ悪党がいたのだそうですね。

【し】シンゾウは ハイよりノーがイカンゾウ
けっかんばかりハラワタは無し。

【ゑ】円の下の力持ち
円安誘導の官製相場で高走ってるだけで、本当はチカラなんか無いんです。

【ひ】人のふり見て振り込め詐欺
JALが振り込め詐欺で3.8億円騙し取られたのだそうですが、横並びの前例踏襲で適当にやっつけている業務のどこかに、デカいANAがあったということなのでしょうね。

【も】元のタモガミ
この人は、防空識別圏の話みたいな、かつての専門分野の話をしている限りはマトモな人です。だけど、一般的な政治や外交の話をすると…誰であれ専門分野の外に出れば素人だという当たり前なことを教えてくれているという意味で貴重な人だと思います。

【せ】背に腹はセクハラです
これだから満員電車ってイヤなんだよね。

【す】捨てるゴミあれば拾う趣味あり
マニアの情熱というのは、門外漢にはおよそ計り知れないもので、一般人にとってはゴミでしかないものに執着している人たちのその情熱こそがクールジャパンをドライブさせているものの実体なので、少々キモいぐらいのことは大目に見てあげましょうね。

【ん】んんんー苦しかった
さすがに来年は無理だと思います。

(文・イラスト/小田嶋 隆)
【京】今日中に原稿頂けないと田舎に帰れません
小田嶋さん急かしてごめんなさい。2019年もどうぞよろしく

 当「ア・ピース・オブ・警句」出典の5冊目の単行本『超・反知性主義入門』。相も変わらず日本に漂う変な空気、閉塞感に辟易としている方に、「反知性主義」というバズワードの原典や、わが国での使われ方を(ニヤリとしながら)知りたい方に、新潮選書のヒット作『反知性主義』の、森本あんり先生との対談(新規追加2万字!)が読みたい方に、そして、オダジマさんの文章が好きな方に、縦書き化に伴う再編集をガリガリ行って、「本」らしい読み味に仕上げました。ぜひ、お手にとって、ご感想をお聞かせください。

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