稲田朋美防衛大臣が都議会議員選挙の応援演説の中で、失言を漏らした。
 朝日新聞が伝える当日の演説の要旨は以下の通りだ。

《東京都ではテロ対策、災害、首都直下型地震も懸念される中、防衛省・自衛隊と東京都がしっかりと手を携えることが非常に重要だ。地元の皆さまと国政をつなぐのは自民党の都議会の先生しかいない。(演説会場の)板橋区ではないが、隣の練馬区には自衛隊の師団もある。何かあった時、自衛隊がしっかりと活躍出来るためには、地元の皆さまと都民の協力、都議会、都、国のしっかりした連携が重要だ。下村(博文)先生との強いパイプもあり、自衛隊・防衛省とも連携のある○○候補(※実際の演説では実名)をお願いしたい。防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい。》(ソースはこちら

 素人目に見ても、あり得ない発言だ。
 なにしろ、現職の防衛大臣が
 「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」
 と、はっきりと個々の役職や組織の固有名詞を具体的に列挙して、その名前において特定の政党の候補への応援を要請してしまっている。これは取り返しがつかない。

 この中の、
 「防衛大臣として」
 の部分が、「公務員等の地位利用による選挙運動の禁止」を定めた公職選挙法に違反することは、公務員であれば誰でも知っていることだ。

 私の知るかぎり、公務員は、自分の役職にかかわる形で選挙に関与することを極力避けようとする人たちだ。過去において、選挙の応援がアダになって職を失ったり懲戒処分を受けた先達がたくさんいることを、彼らはよく知っている。その意味からすると、公務員がその地位の名において選挙運動をしないことは、寿司屋の板前がトイレで用足しした後にいきなりシャリを握らないことや、ガソリンスタンドの従業員が給油口の前でタバコを吸わないことと同じく、職務遂行上の大前提に属する話だ。

 それを、大臣の立場にある人間が、公衆の面前であっさりと無視してのけたわけだ。

 「自衛隊として」
 の部分は、さらにスジが悪い。

 防衛大臣が全自衛官を代表しているかのように聞こえるこの言葉は、同時に、自衛隊のトップである防衛大臣が、部下たる自衛隊員の投票行動をコントロールする意味を持っている。それ以上に、自衛隊という国家にとって唯一無二の実力組織を、防衛大臣が、選挙のために利用することを示唆したこのもの言いは、自衛隊を「私兵化」していると言われても仕方がない。

 ちなみに言えばだが、自衛隊の私兵化は、より大げさな言い方では、日本の国家権力に対する「簒奪」、てな話になる。

 もちろん、稲田防衛相は簒奪を宣言したわけではない。私自身も、彼女がそんな意思を持っているとは考えていない。

 しかしながら、稲田防衛相のこの日の発言が、そう思われても仕方のない内容を含んでいたことは事実で、とすれば、これは「口をすべらせた」とか「うっかり言い過ぎた」というレベルの「失言」で済まされるものではない。より深刻かつ異様な「暴言」ないしは「違法行為」と呼ばれるべきものだ。

 ことここに至った以上、政権のとるべきリアクションは、辞任の一択だと思うのだが、どうやら、そういうことにはなっていない。

 なぜだろう。

 どうして安倍政権は、度重なる失言や失策が伝えられているこの大臣をその椅子に縛り付けておこうとするのだろうか。

過去のコメントを見る(101件)

過去のコメント

  • >>選挙で大敗した時には果たして解けるのでしょうか。【大切なのは、それらの一連のやりとりを世間の人々がどんなふうに評価するのかである】と思います。

    7月3日朝の党役員会で総裁は 『都民の厳しい声を謙虚に受け止め、深く反省したい。信頼回復に向け、襟を正さなければならない』と反省の弁を述べました。しかし、挙党態勢で臨んだ選挙の敗北に、殆どの幹部は「責任を取るのは都連まで。それ以上になると大変だ」と語り、自らの責任に言及する党幹部はおりませんでした。
    結局『首相、だから私があれ程言ったではありませんか!』と言える党幹部は誰もいなかったと云う証明です。
    これから党内では「どこが戦術的に失敗したか」が論じられ「どうすれば国政選挙には勝てるか」の方法論が先行し結局、信義は『手段・ポーズ』として位置づけられてしまうのではないかと心配されます。
    有権者はその点を厳しく監視しなくてはならないと考えます。

  • 小田嶋さんの言っていることっていつもダブルスタンダード。
    安倍政権批判をするのはご自由ですが、
    それ以上にツッコミどころ満載な野党のしていることはどうお考えなのでしょう?
    今回の「こんな人たち」だって、はたして普通の一般市民でしょうか。
    やっぱりお仲間は忖度されるのですね。

  • 安倍憎しの方々。日本国民はバカじゃないから、ちゃんとバランスをとりますよ。安倍さんを支持する人を罵詈雑言でバカ呼ばわりしなくとも。結局、選挙で頑張ればいいんですよ。
    とはいえ、アンチ安倍の積極的支持率は、投票率51パーセントの65パーセントとして、有権者の33パーセントということですね。そんなもんじゃないですか。
    安倍さん支持も有権者に対してそんなもんでしょ。

  • 小田嶋さんの例のツイートを見て「長くかかったけど、オダジマもようやく目覚めてくれたのか、見捨てなくて良かった。」と膝を叩いていたのですが、そういうことだったのね。。面はゆいなんて、いってる場合じゃなかろうに。

  • コイケズミ圧勝、予想通り。
    都民は、小泉劇場政治に何も学んでいない。また、自民党下野直前の「マスコミ総攻撃」の状況になってきたし、東京ではまだマスコミの言うことを信じる人が多いのだなーと実感しました。
    都民の感覚は、日本全体とずれてますよ。

  • くだらないね~。
    この人、アイドルや芸能人をおちょくる記事は面白いと思うけど、政治関係の記事だと全く駄目だね。

    国を動かしている方々なのだから、アイドルや芸能人に対するのと同じ手法はやめてほしいですね。

  • 6/26に冗談でツイートしている「土民ファーストの会」ですが、トランプの排外主義の構図とあまりに重なりますね。少々驚きました。
    私が思うに、小田嶋さんはトランプのような政治に批判的な立場だと思うのですが、全く一致してしまうようなことを軽口で書いてしまっていると自覚されていますでしょうか?

    >優秀で活動的で野心満々でハングリーで意識高い流入民においしいところを全部持っていかれている感じを抱いている土着民は少なくないと思うわけで

    >東京土民は埼玉都民や千葉都民と合従連衡して関東流入民による地元収奪に対抗すべきなのかもしれない。

  • >なにが「批判」か、その定義からして難しいです。
    同感です。偏ったイメージが付きすぎて、人によって定義(認識)が違うと思います。

    >分かりやすいのは「自分のは批判で、相手のは中傷」。
    かなり歪んだ定義だと思いますが、誰の定義でしょう?小田嶋さん?


    個人的にですが、批判には「悪い批判」と「良い批判」があると思っています。

    「自分でカラダ動かしてるわけでもないのに町内会のイベントに文句つけてばっかりいるジジイ」となるのは「悪い批判」をした場合の話。
    「良い批判」が出来ていれば、カラダを動かしていなかったとしても、「危うく見落とされていた問題を的確に指摘してくれた老紳士」という評価になると思います。

    最近の世間の「イメージ」は専ら「悪い批判」の方。

    自分は「良い批判」だけをするようにしたいです。
    相当に難しいですが「批判するだけなら簡単」ですからね。

  • 『大切なのは、それらの一連のやりとりを世間の人々がどんなふうに評価するのかであるわけなのだが、そこのところは、「勝手にしろ」と思っている。
     うん、イメージ的に。』

    文末の文章,素敵だ。

    潔さと覚悟があると思う。これからも素敵なコラムをお願いします。

    ただ稲田大臣の失言について,筆者に同意するが,「辞任」の必要せいについてはちょっと考える。
    理由は稲田さんが「女性」だから。女性蔑視ととられると困るのだが,女性の大臣,政治家を育て,本当の意味で男女共同参画の政府を作るためには,長期的視点で「大目に見る」ことが必要だと思う。「隗(かい)より始(はじ)めよ。」でとりあえず「当面」は育てることに受店を置かねばならないと思う。都議選にももっと女性に活躍してほしかった。我田引水のコメントにて失礼。

  • 世間は既に「マスコミが相手によって態度を変える」事を知っている。

    「稲田(安部)にはやたら厳しいよね。」ってイメージがあるんですよ。
    都議選、マスコミが忖度して報道を避けていた内田一派が一掃され、結果自民は大幅に議席を減らしました。

    まぁ、個人的に稲田さんはポロリが多いので、防衛大臣は勘弁して欲しいんですけどね。

    これを安部が支持されなかったからだとアナウンサーとコメンテーターがニコニコしている阿呆な光景を今朝見ました。

    小田嶋さんがどういう見解を出すのか、注目しています。

  • 稲田のオバハンもさることながら、親分のデンデン安倍も「こんな人たちに負けるわけにはいかない」だって。 コイツ等芸人の癖に、ホンマにろくな切り返しもでけへんのか! 

  • 都議選、自民でなければどこでも、の気持ちで投票しました。理由の一つは、この発言とその後の対応のためです。ただ、この『自民でなければどこでも』という投票は過去に何度もあり、あまりいい方に進んでないのも確かなので、困ったなあと思ってます。

  • ▼ かの防衛大臣の暴言をいまスルーしてしまったら、あの発言はアリということになる。すると次は、実際の動きがないと指摘できなくなる、ということですよ。そして実際に、軍隊が政権を応援する事態が発生してご覧なさい、いったい誰がそれを止められるのですか? ▼ 今政権は、民主主義の名を騙った独裁は実現可能である、ということを図らずも示しています。それだけでも現政権の罪は重いし、きっと将来、第二、第三の安倍晋三が、彼の悪い部分を増幅させたカタチで出てくるでしょうね。独裁化での民主主義より余程タチが悪い。未来のオトナが可哀相。▼ 安倍さん、国会閉幕後に反省の弁を述べたにも関わらず、先週土曜の街頭演説でまたやらかしましたね。彼は感情がコントロールできないのかな。まあ、都議選の結果を重く受け止めて下さい、ということです。▼ しかし結局、一部のニホンジンは相も変わらず、ってことなんですかね。事大主義を好み、自らの都合だけで世界を渡り歩こうとする。鎧を纏い剣を持つことで自分は安心だろうが、それを見た他者がどう感じるかなど知ったことではない、というね、昭和初期の考えと一緒。

  • A.失言だらけの閣僚で、即刻クビになる大臣と稲田のようにいつまでもクビにならない大臣がいる。
    B.「首相の友人」で、いきなり証人喚問される者といつまでたっても何もされない者がいる。

     この差はどこから来るのか。
    この首相の判断の境目は、どこから来るのか。
    こんな理不尽なことをやっているようでは、折角国民の支持が得られなくなる。

    ・・・って、都議会の結果は自民惨敗ですか。
    天罰覿面ですね。

    いつも真っ先にアベウヨサポーターが連投するのが気持ち悪いのですが、お花畑な考えを改めて、この結果をよく考えたほうが良いですね。
    (「都民の判断が間違っている」とか、訳のわからないことを言い出しそうですが...)

     今回の都議会選挙を分水嶺として、良い方向に行くことを願っています。
    (自民惨敗も良かったけれど、民進も相変わらず支持されていないことにホッとしました)

  • 「アンチ小田嶋氏の文章で、小田嶋氏以上の知性を感じるものって絶無ですよね。」
    左翼インテリなだけですよ。左翼から見たら知性でも、保守から見たら、左翼に洗脳されているだけ。

    前に言ったけど、左翼は保守にインテリはいないと思っているが、逆から見たら、左翼は洗脳された痛いやつらにしか見えない。
    そして、左翼は右翼はアベに洗脳されていると思っている。
    お互い様と言っておきましょう。

  • -----------
    これ程の逆風を受けながら党三役(幹事長:二階俊博氏、総務会長:細田博之氏、政務調査会長:茂木敏充氏)及び国会対策委員長:竹下亘氏、選挙対策委員長:古屋 圭司氏は沈黙しています。本来であればこの方達は『この状態では選挙を戦う事が出来ない!』と総理に猛抗議し、内閣官房の善処を求めなくてはならないところですがその気配は一向にありません。
    -----------

    これ、組織で仕事をしている人が書くことではないですね。落とし所は自分たち以外には見えないところで決め、そこで決まったことに邁進するのが普通の組織です。日本企業で会社の方針を議論したときの議事録を公開しているところなんてないでしょう。

  • なるほど。こんな惨状でも安倍政権の支持率が40パーセント近い理由が良くわかりました。私は中国在住ですが、まさに「批判無き政治、批判無き選挙」です。一方、政権批判以外はなんでもあり 。法律はあっても、政権に不都合なことさえしなければ執行されることは少なく、逆に政権の都合の悪い人達(一般人以外)には厳しく執行されます。もちろん、行き過ぎて社会が混乱しないよう、微妙な舵取りもなされています。生活必需品の物価は安いため、貧富の差は大きくとも、人民の不満は意外と少ないように見えます。
    《なるほど。若い世代のある層の目には、政権批判をしている人間が「駅員に怒鳴り散らしてるおっさん」だとか、「自分でカラダ動かしてるわけでもないのに町内会のイベントに文句つけてばっかりいるジジイ」とおんなじように見えているのかもしれないですね。 》
     おそらく、今井さんや、小田嶋さんの言われる[若い世代のある層]にとっては、中国の政治が、彼らの目指すものに近いと思われます。

  • 今回のエッセイ、前半は飛ばしましたが、「批判」以降後半の部分は、小田嶋さんのツィート(のみ)を知っておりましたため、参考になりました。小田嶋さんが自己批判しだすのも唐突だなあと誤解していたくちですが、そうした誤解される可能性をお考えになっていなかったようなのも驚きです。コメント欄を読むと、まだ理解されていない方が大半のようで、コミュニケーションは難しいですね。読者の責任か筆者の責任か。
    ただ、やはり駅員に怒鳴る老人と誤解されないためには、現実的な対案を示すことが一番効果的だと思います。また無能な大臣が更迭されないのも、野党がそれ以上に無能だからで、安倍内閣の批判よりも、まず民主党の批判が結果的に近道だと思うのですが。安倍内閣倒れたらみんな困りますもん。

  • 計算には強いとされる人が、「1+1=5」と言っておいて、「2だろ」と突っ込まれたら、「5だと思われるような言い方をした」と言っているようなものだ。
    「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反応してしまう。そうした私の姿勢が、結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省しております」と反省をした人も、昨日の街頭演説で、批判する声に対して、逆ギレをしたとのこと。
    言葉が軽い人ばかり。

  • 妄想力、凄いですね!
    さすがの、お花畑。

  • これ程の逆風を受けながら党三役(幹事長:二階俊博氏、総務会長:細田博之氏、政務調査会長:茂木敏充氏)及び国会対策委員長:竹下亘氏、選挙対策委員長:古屋 圭司氏は沈黙しています。本来であればこの方達は『この状態では選挙を戦う事が出来ない!』と総理に猛抗議し、内閣官房の善処を求めなくてはならないところですがその気配は一向にありません。
    まるでどこからかの強い圧力が自民党全体を覆って金縛りにしている様な、この不気味さは、選挙で大敗した時には果たして解けるのでしょうか。

    【大切なのは、それらの一連のやりとりを世間の人々がどんなふうに評価するのかである】と思います。

  • 今回の件から、本当に安倍内閣の質が見えた気がする。また、このまま、内閣が支持されていることに不安を感じる。

  • 中国人民解放軍は共産党指導課の軍隊。同様、稲田大臣も我が軍隊!と内心思ってることでこの度の度し難い言動になったのでしょう。続投認める安部首相以下、自民党指導下の軍隊と認識してるのですよ、とんでもないことに。それを許す国民ってどうかしてる、では済まされない結果になりそうで、孫の未来が気がかりです。

  • イナダーが何を言いたかったか、よくわからないが、まあ、自衛隊を違憲と考えているものが都政を完全に牛耳ると、東京に大災害が来た時に困るぞ、と脅したかったのかな?
    ある意味、そうかもしれない。過去にそういう事例もあったのは確かだ。
    しかし、最近まで自民党にいた小池都知事にそういう「批判」は当てはまらないのではないか?

  • 大臣と言えば日本における家長、家族を導く・養護する立場にあるわけだと思います。対外的には国を代表する家長であるならば、対外的にも家族の尊厳を発信する立場であることを真摯に持って務める立場である。口外することは一家としての発言であることを責務として着任するべき。覆水盆に返らず!

  • 「自分のは批判で、相手のは中傷」名言ですね。
    Post TruthとFake Newsも似たような感じかも。

  • アンチ小田嶋氏の文章で、小田嶋氏以上の知性を感じるものって絶無ですよね。

  • 《なるほど。若い世代のある層の目には、政権批判をしている人間が「駅員に怒鳴り散らしてるおっさん」だとか、「自分でカラダ動かしてるわけでもないのに町内会のイベントに文句つけてばっかりいるジジイ」とおんなじように見えているのかもしれないですね。 》

    小田嶋さんに珍しく同意します。
    ただ、「若い世代」だけではないですよ、こういう風に思ってるのは。
    ほんと、イチャモンばっかりで、それが国会審議でまで取り上げられて、挙句に都会では貴重な保育園潰してみたり、防疫のために足りなくて困っている獣医学部にイチャモンつけたり、どこからきたのかわからない文書をネタに首になった腹いせに騒いでいる輩を持ち上げたり、枚挙に暇ないですからね。

    今回の件も、まあ、適切ではないとは思いますが、自衛隊の人は、都民なんとかとか民進とか共産とかよりは自民のほうが、万一の際に頼りになると思ってるでしょうから、そう問題視はしないでしょうね。
    民主政権を経験した日本人は、マスコミや野党の思うようには、もう、動かないです。

  • 大本は、米国国務省=CIAが、安倍政権をトランプ側と見なしたと言うことですね。当然既成メディアを動員して、トランプ叩きと同時に安倍政権叩きに戦略を転換。CIAの一の子分、文芸春秋社が週刊文春を使って安倍叩きを開始した。それが森友学園、加計問題。それに日本の既成マスゴミが追随しているわけで。トランプ政権と同様、今の支持率が安倍政権の中核支持層と考えていいと思う。既に浮動層は剥がれ落ちているから。

  • 既成のメディア側に、相当の鬱積がたまりにたまって居るんでしょうね。いくら叩いても支持率が上がり続けることに。そして今漸く支持率が少し下がるのを見て、色めき立っている。
    何よりも、トランプ政権の成立を受けて、安倍政権をトランプ側と見なした、米国国務省=CIAが安倍叩きにシフトした。そしてCIAの一の子分文芸春秋社が、週刊文春を使って安倍叩きにシフト。この動きに既成メディアが追随し始めたと言うこと。週刊文春は昨年一年は嫌韓支持で、つまり安倍政権支持だったから、上下大きいですよね。

  • ただいま腐敗進行中: 稲田、下村、安部 ご本人たちの日本語とともに、国家の屋台骨が。

  • これほどのバカをいつまで守るのか、見物だ。

  • 今回の失言は日本が法治国家と認めるなら辞任しなければならない案件です。
    でも辞めたらといって何が変わるわけでもありませんが。

  • コメントはおおむね時系列で記載されるんだろうが、前半は筆者への個人攻撃を含めて否定的な物が多く、後になるにつれてだんだん好意的な物が増える。
    最近はずっとこの傾向だ。
    この意味を、コメントを読む読者に考えて貰えればいいなと思う。

  • この人(稲田センセ)のおかげで失言?のハードルがずいぶん低くなるんでしょうね。
    失言の内容は過去の自民党の長期政権の時代でも一発で辞任ものの暴言です。
    というかさすがにここまで精神的に幼い防衛大臣はさがしても歴代にいません。
    これが失言ですまされるのなら、今後為政者のどんな超法規的な発言も許されることになるでしょうね。
    この人は本当に幼い。まあ「勝手にしろ」ですが。

  • 今回のコラムも、全く異議ありません。
    ただ、誰にでもわかりやすすぎる、5大紙すべてが問題とする失言への指摘なので、「なるほど、そんな見方もあったか!」という驚きがなかったのが、残念です。
    もっと小田嶋さんらしい鋭いコラムを期待しています。

  • 今回の失言がなんて事は無いように扱われる理由は、「マスコミ等が行う揚げ足取りに食傷気味」なだけじゃありません。

    ・多くの専門家が予言する首都直下型大地震
    ・少子高齢化、人口減少による市場の縮小
    ・温暖化による農産物、海産物の減少
    ・北朝鮮との軍事衝突
    ・情報革命により激変を続けるビジネス形態
    等々……

    全国民がこれらの深刻な不安要素に脅えていたり悩まされていたりしています。


    失言を気にしている場合じゃない。
    独裁だの民主主義だのは二の次だ。
    どうか私に安全を……安心感を下さい。
    その為には失言程度で大臣が辞職してはならない。ちょっとやそっとでは揺るがない、安定した政権が必要なのだ。

    ……このように考える人もそれなりにいると思います。

  • 安倍政権どうなってしまったのでしょうね、自分は改憲賛成派ですが
    もともと対抗馬がいないので足元を見て傲慢気味だったのが
    森友以降無茶ぶりがましているように思えます
    危機管理やダメージコントロールができていないのが残念です

  • コメントする方にそういう方が偏っているのか、NBOのコメントにはレッテル貼りをする方が非常に多い。本来、誰が言っているかではなく、何を言っているかで判断すべき。特に鈴置氏の記事に対する支持の高さには恐怖を覚える時がある。全般的に韓国や中国に批判的な方ほど、支持率が高い。その全てが扇動的とは言わないが、時に納得できない内容もある。それに対して批判的なコメントをした人に対する、他コメントからの韓国人や中国人というレッテル貼りは戦時中の国並みの異常さを感じる。仮にそのコメントが本当に韓国人や中国人の方のものだったとしても、その内容が自分と懸け離れているもの程、注意深く検証するべきで、レッテルで耳を塞ぐべきではない。

  • 今回の小田嶋さんは、優しいです。「国務大臣が、違法行為を含む疑いの濃厚な発言」と書いておられますね。そうではありません。疑いでも何でもなく、この発言は明確な違法行為です。何で辞任しないんだろうか?不思議。

  • 現在の政権のあり方、民主党政権の誕生と東日本大震災、そして民主党の崩壊という流れが、大きな要因になっているように思います。
    小選挙区制が始まったときの無邪気な二大政党制への(マスコミを中心とした)憧憬は、大きな失望に変わり、それが、今の時代の強い者への憧れに繋がっているのではないでしょうか。
    55年体制は崩壊してしまいましたが、改めて健全な野党(政党ではなく別のあり方かもしれませんが)の育成が日本にとって必要です。昭和初期の政党政治への失望、大恐慌、ファシズムへの流れが今の時代に再現されつつあるようで背筋が寒くなります。
    本当に怖いのは権力者ではなく、時代の雰囲気の中で、国民の大多数が民主主義の原則やあり方について鈍感になっていくことなのでしょうね。

  • 安倍政権は「やっている感」の演出が過剰である。もっと、どっしりとして本質的な政策に取り組んでもらいたい。そのために政権をすり潰してもいいぐらいの覚悟が必要だろう。
    岩盤規制にドリルなんて、2周遅れの政策はどうでもよい。今、日本が直面している課題は、①潜在成長率をどう持ち上げるか、②社会保障費をどう抑制するか、③安全保障をどう強化するか、だと思う。(個人的には、給付型の出生率向上策、後期高齢者医療の自己負担増、MDと敵基地攻撃能力の整備、原発は数基を残して廃止するがよいと思っているが)
    いずれにしろ、どれも賛否両論あるテーマである。改憲なんか後回しでいいから、今の日本が本質的に必要とするテーマに腰を据えて、国会で徹底的に国民に見える議論をして政策を進めてもらいたい。
    そう期待しているが、政府側が野党の質問者にヤジを飛ばすようではダメかな。野党も国民の代表と思えば、真摯に向き合う気持ちが出てくるはずだけどね。自公他の与党以外は国民じゃないのだろう。そういえば昔、非国民という言葉があったな。

  • この件が報道されてしばらくは私は「ま~たマスコミの揚げ足取りが始まったのか」程度にしか思わなかったし、世間でもそういう受け止め方をしている人がかなりいそうだ。
    もしそのお蔭で稲田大臣が辞職せず罷免もされずに済むとしたら、ある意味野党やマスコミのお陰と断言しても良い。

    確かにこの件小田島さんも指摘されているように、発言を追っていくと本来は過去の大臣たちの失言放言とは一線を画す、「スジの悪い」失言であることがわかるのだけど、如何せん国民はここ数年の安倍内閣に対する揚げ足取りで「お腹いっぱい」状態。

    批判ばかり繰り広げていた様で実はこんなアシストをしていたなんて、民進党にせよ朝日新聞社にせよ、本当は安倍内閣のことが大好きでたまらない人たちの集まりなのかもしれないと思う今日このごろ。

    マジに書くと罷免すべき。
    こんな発言をするなんて大臣以前に一政治家としての常識・良識を持ち合わせていない証拠と判断すべき。

  • 「今度の失言は本当の失言なんだよ!」

    恣意的、悪意的なくだらない揚げ足取りで大騒ぎする事を繰り返した結果、
    野党、マスコミ、報道が「オオカミ少年」になったのでしょうね。

    そして「辞任しろ」「腹を切れ」「死ね」に類する言葉を
    日常的に使うものだから、どんな言葉も軽くなった。

    有権者たちにそう思われていることを
    政権に見透かされているだけだと思います。

    (小田氏がオオカミ少年になったと言っているのではないですよ)

  • 「てか、こんどの選挙マジやばいっていうかガチでもうキちゃってるから、あたしら防衛省とか自衛隊とか防衛大臣的にもソッコーで土下座な感じなわけ。いや、マジで」
    これサイコーに受ける。今度、こういう言葉で国会中継をパロッテほしい。是非お願いします。

  • 30代前半ですが「批判」という言葉を「ケチをつける」くらいの意味として使っていました。なので今井議員の言葉も(内容は読んでないですが)「ケチをつけあう見苦しい選挙にはしない」くらいの意味ととらえました。しかしなるほど、「批判」=「評価」として読むとなんのこっちゃとなりますね。
    「批判」という言葉がネガティブな意味を含むように使われているのはマスコミがそういう意味で使用することが多いからと思っていますが、それを教育水準の低い人と”批判”されるのはちょっと心外でした。あ、自分も教育水準が低いってことか。

  • これでもアンチ小田嶋が出てくるんだろうな。
    でも,今回のは完全にアウトでしょう。明らかに稲田氏の主義・主張に基づく発言。これで本当に法律家なのだろうか。仮に石破氏なら,本心がどうあれ絶対にこんな発言はしないだろう。
    安倍氏としては,生き残った安倍チルドレンを一人でも残しておきたいだろうし,一番の秘蔵っ子だから何とかしたいのだろうが,これはもうどうしようもない。

    ただ,小田嶋氏の意見に反し,都議選の前に辞めさせる方があとに辞めさせるよりダメージが大きいと思う。辞めればそれで済むという問題でもないので,辞めたあとも騒ぎは収まらない。むしろ,辞めることで自らの暴言を認めたことになり,場合によっては議員辞職もありだろう。そうなると更に騒ぎが大きくなる。そういういざこざは都議選の後にしたいのではないか。そんな気がする。

  • 安倍と不愉快な仲間たち、またの名は安倍政権は、ちょっと昔なら内閣総辞職のことを次々にやらかしているが、今もって過半が居座っているは、

    メンタル強っ!

    というか、非常識で図々しい愚物の群れが国家を私物化している姿は、不愉快を通り越して戦慄すら覚える。

    こんな侮辱的バカ政権を野放しにしている国民もどうかしている。

    稲田が罷免されないのは、安倍が朋ちんを寵愛している、ただそれだけだ。

    安倍の女の趣味の悪さに関しては、コメントを控える。

    これまで辞任に追い込まれた女性議員は、小渕優子、うちわのおばさんと、稲田に比べるとましだったと指摘して、筆をおかせていただこう。

  • 後半部分はとても参考になる内容でした。
    まさに「隻言半句の揚げ足取り」に終始してきたマスコミと野党に、有権者はうんざりしているというのが現在で、昔のように野党が政権批判をするほど野党の支持率が下がる傾向はそういうことだろう。
    (興味のある若い人は、森喜朗首相の「神の国発言」の発言全文と朝日新聞の批判社説を検索してみてほしい)
    しかし、ここへきて明らかに自民党の対応はおざなりで、説明責任を放棄しているように見える。
    謝罪しろというのではない。なかったことにしようとごまかさずに、問題ないなら堂々と説明しろということだ。
    もちろんテレビは印象的なフレーズを切り取って、都合の良い解釈を付け加えるだけだろうから、今後は「自民党公式解説サイトの特集ページで説明してます!」だけでどうか?>自民党
    ネット時代の利点として、文章と文章を照らし合わせれば、「神の国発言」だって誰の目にもハッキリわかる。

  • 今回は、安部さんを擁護することができませんね。ともちゃんもう言いすぎ。彼女はもっとできる人だと思いましたが、防衛は重すぎというか、戦車とかに興味ないんじゃないですか。はい、彼女は退場してもらいましょう。
    任命責任を拡大解釈するなら、鳩山氏を総理大臣にしたそもそもの国民の支持も任命責任ですわな。彼に元総理の肩書きをつけたために、日本はどれほど迷惑しているか。はい、まぜかえしています。これは突っ込みどころ満載の話になりますね。

  • 今回も面白く読ませて頂きました。
    ところで最近の若い人は、LINEなどでも相手のメッセージが少し長いだけで返事が面倒になるらしい。当然そうなると、分かりやすい、短いものにしか飛びつかないから、国会や記者会見の様子もダイジェストで分かったつもりになってるのでしょう。
    ところで、先日、当記事の編集ご担当の方のコメントが最近冷たい、という読者コメントがありましたが、確かに編集者の方の距離感が変わりましたね。
    以前は、小田嶋さんの本の紹介も、「全国の小田嶋ファンのみなさ~ん!」って感じでしたよね。
    そして何より、小田嶋さんの文を受けての今回のコメントが、「なにが『批判』か、その定義からして難しいです。」って、ちゃんと、小田嶋さんの文章、読みましたか?って思ってしまいました。
    批判は批判、という前提の文章ですよ!!
    稲田さんの「誤解を与えかねない」、っていうのが、いや、それ、誤解じゃないでしょう。そのまんまでしょう、というのと同じで、批判は批判、文字通りだと思いますよ。
    編集者Yさんの頃が懐かしいかな。なんていったら、このコメント、掲載されないかしら?

  • 今回の稲田防衛大臣の発言はいけません。その職務にあって超えてはならない一線をはるか飛び越してしまった。
    私のまだ年若い息子は陸上自衛隊で働くことを志願し、いま自衛隊の施設で勉強しております。日本では自衛隊を「軍隊」と言ったとたんに非難を浴びますが、自衛隊は元管大バカ首相が「お前らは事前災害対応だけしてろ」といったような組織ではなく、「軍隊」認めてもらえなくとも有事の際には文字通り命を懸けて戦わなければならない仕事です。私の息子もそのことを理解したうえで陸上自衛隊を職務にしようと頑張っています。
    前置きが長くなりましたが、大臣にもいろいろありますが、「防衛」大臣はそのような組織を率いる大将です。腰の軽い、肝の座らない、「ちょっと間違っちゃった、今の発言撤回ね!!」ですむような職責ではありません。
    公務員と政治といった観点以上に、自衛隊職員はたとえどのような政権となろうとも日本国民を守ることが責務であり、その政治利用は現に謹んでいただきたい。
    私は自衛隊という組織を日本でも最も大切な組織だと思っていますが、稲田大臣にはその席を辞していただきたいと思います。

  • 「自衛隊は自分たち政権取っている者の兵隊」って思っているのかなというのは、私もまず感じたことでした。

    週刊東洋経済の山口二郎氏の『「家産性国家」への逆行』という記事にも同感で、こんな状況がまあまあ安定している日本で許されて、だらだら続いているのが驚きです。

    ところで私が驚きとか不思議に思うのは菅官房長官で、プロ政治家としての矜持を持って仕事をしていると思っていたのですが、最近は安倍家の家来かと思うような発言が多くて、どうしてしまったのか、どんな気持ちで仕事をしているのか、いぶかっています。

  • 小田嶋氏の指摘は、どれも正しいと思います。

    稲田氏の発言については、あり得ない発言ではあるし、
    大臣という地位に就いている人間として、不用意すぎる発言には違いない。
    クビにされたって仕方が無いと思いますが、
    しかし、クビにしろ、とまでは思えません。

    氏もご指摘の通り、食傷しちゃってるんでしょうね。
    何より、野党がしょぼすぎるし。

    >「批判なき選挙、批判なき政治」

    大学生のサークル活動みたいです。
    政治家がこれじゃ、世も末ですよねえ。

    しかし、テレビでエラソーにコメントしている
    リベラル知識人みたいにはなりたくないし。

    難しいものですね。

  • 稲田大臣は、今日も謝罪しつつ、
    しかし、辞任はしないとのこと。

    「誤解を与えかねない発言をした」とか言っている。

    我々聞く側が「誤った理解」をするかも、
    と心配してくれているらしいが、違う。

    あなた(稲田大臣)が、自衛隊を私物と誤解していたのだ。
    愚かなことだ。

    こんな愚か者を防衛大臣にしていてはイカン!
    と思うのだが。

  • 「安倍一家」、そういえば森鴎外の小説に「阿部一族」というのがありました。
    森鴎外ってイマイチ好かないので(留学中に女の子に手を出して放棄したとか、陸軍医だった時に脚気を放置して約25万人の脚気患者が発生し、死者2万7800名(海軍はほとんどなし)を出したとか、非常にイメージが悪いので。)つまびらかに読んでないのですが、最後はどうなるんでしょうか。
    日本に生まれ、育ち、教育を受け、選挙権をもちながら、この状況を看過せざるを得ない以上、最後まで見とどけたいものです。

  • 国民としては小田嶋氏がネタに困るような、そう、

    とにかく頭の良い

    政治家を望みます。高学歴と言う意味ではなく、自身の言動が他人からどう見えるか良く考えてから行動する政治家であってくれればそんなに高望みは致しませんですよ

  • ソースが朝日ということで自動的にネタの信頼度が下がるんですが、それを差し引いても、件の大臣は少々その席の適正に欠くのではないかとは思います。
    自民党政権だから擁護しようなどと盲目的な判断はしないつもりです。
    説明責任を果たしてないという点も同意しますが、これはこれまで散々マスコミが言葉尻や、文脈を無視して一部分だけ取り上げ、真意を歪めて愉しんできた弊害でもあるのです。
    市民の代表のような顔をして、その実は日本の国益を毀損する工作員なのではないかと、強く疑っているのは自分だけではないでしょう。

  •  小田嶋さんの説ごもっともです。過去にもいろいろと不適切な発言を繰り返しており稲田さんはどうみたって大臣に相応しいとは思えない。何故こんな人にいつまでも防衛大臣という重職を続けさせているのか、他の大臣達はこれよりもっと軽い失言でもクビにしているのに。
     もしかしたら安倍総理は稲田さんに何か決定的な弱みを握られているのではと勘ぐってしまう。

  • 回りくどい内容で疲れた。。言いたい事は「稲田発言は非常に不味い発言で一発退場(辞任)に然るべきだ!」と言う事だろう。それをアーデもコーデもいろいろと例えをつけて同じ事をしつこい位クドイ。よっぽど安倍政権の注目閣僚の失言が嬉しいように見える。どこかの新聞と同じ匂いを感じる。振り返れば民主党政権時代の某防衛大臣なんかは相当酷かった様に思うが? 確かに都議選の前のタイミング、自衛隊と言う実力組織に関する失言なので相当情況は悪いが、北朝鮮、中国の覇権主義丸出しの時期に日本の防衛大臣の失言1回で直ぐ引き釣り下ろしてはたして国益になるのだろうか? 個人的には稲田さんの国家観も政治家としても尊敬している。この筆者はどこかの新聞と一緒の安倍政権憎しの人なのだろう?

  • 稲田大臣の問題は、イメージの次元にはないですね。

    選挙ごときでうかつな発言する人物は、戦争が始まったとき、あるいは危機の時に、うかつな事を発言し、うかつな判断をしてしまうだろう、という、資質の問題。

    国防大臣という重責を担える人じゃないんですよ。
    シビリアンコントロールとは言いますが、資質が無い人がコントロールして良いもんじゃない。
    フランス革命期の将軍みたいに、絵描きとかが指揮して勝てるわけもない。

    他の大臣は、まぁ外務大臣は重要ですが、それ以外は比較的派閥順送りとか官僚任せでもいい。
    でも、国防大臣という軍を統制する立場がテキトーな人事じゃ、国が終わります。

    そういう点で、今政権の防衛大臣の人事、ちょっと不可解にすぎますね。平和な時期じゃない、紛争になっておかしくない時期なのに。
    ※うがった考えをすれば、うかつな発言や行動でうっかり戦闘しちゃうことが目的かもしれませんが…。

  • 政治家とは、弁舌を駆使し、言葉で人を動かす能力に長けた人がなるべき職であるはずなのだが。
    それは口がうまいとか、言葉巧みにたぶらかす という意味では無く、真実を貴び、自らの言葉の影響に怖れを抱き続ける人が、選ばれるべき職であるはずだが。

    彼らは、何の自負を抱いて、政治家となったのだろうか。

  • 「誤解を招きかねない発言」などというふざけた文言で国民を馬鹿にする体質は、下村氏や萩生田氏、そして安倍氏等と同じであるが、今回の発言は、それらに比べても、"無自覚"という点で悪質だ。国務大臣が国家公務員であるという意識がまったくなく、特定利害関係者のためにその地位を利用してすることに何ら疑問を持たないものが国会議員をつとめていることが本質だ。国会議員としての資質を色々な側面で国民がチェックできる制度・社会体制が必要だ。メディアの役割は重い。

    それにしても、下村氏の加計学園からの献金に対する説明も、馬鹿に為すぎている。なぜ加計学園の秘書室長がわざわざ100万もの現金を持って文部大臣を訪ねるのかが説明できていない。いまどき、100万の現金を持ち歩くやつはいない。銀行振り込みで十分だろう。「11人」という数字もふざけ過ぎている。政治資金規制法関連のグレーな案件は、第三者によるチェックを義務づける必要である。

    安倍氏の政治を見ていると、もっとも硬い岩盤(規制)は国会議員の世襲だ。国会議員を家業にされては叶わない。国家公務員の天下りを問題にするなら、同じ理由で国会議員の世襲も問題にすべきだろう。

  • 今回見事におっしゃるとおり。稲田大臣の発言に含まれる軍国化、私兵化の邪心(と疑われるもの)は今さら撤回では済まないですよね、白日の下に晒してしまったのですから。さらに、下村幹事長代行の「これで辞任となったら続けられる人は誰もいなくなるんじゃないか」との発言にあきれましたが、その発言をよく吟味してみて「ゆえに我が党では政権を担うことはできません」と政権投げ出しの表明、または「そんな低レベルの人間しかいないじゃないか、この国は」とでもいうような、国民を見くだした、無責任な本心が、ポロっと出たものと受けとめました。この政権・与党、アベ友一派の劣化はひどすぎる。信用できません。もう断末魔的な「イメージ」ですねえ。

  • 編集者の言葉が、一番価値の有るフレーズだった。
    他のは、ただ怒鳴り散らしているオッサンの弁としか聞こえない。ww

    なにが「批判」か、その定義からして難しいです。
    分かりやすいのは「自分のは批判で、相手のは中傷」。

  • まず今回の似顔絵は全然似てなかったですねぇ。しいて言えばライザップ明けの田嶋陽子ですね。
    それにしてもまたも性懲りもなく安倍政権批判ですか。
    まぁ、今回ばかりはトモチンの痛い失言があるので仕方がないですね。
    とはいえ、辞任だ説明責任だと叫ぶさまについては、ご自分で書かれているように「世間は、報道の揚げ足取りと、大臣のクビ取りごっこにうんざりしているのである。」です。
    下村さんの言う通り、シレッと「謝罪して撤回しておわり」でいいんじゃないんですか?
    もっとも民主党政権時代に時の防衛大臣に対して同じ攻撃を稲田さんがしてしまったことは、ブーメランクイーン辻本に迫るほどの劣化ブーメランでしたけど、これも愛嬌ってことでゆるしてあげてください。

    今週はやっぱり「このハゲッ~!」豊田真由子議員を取り上げてほしかったですね。
    ミュージカル調の「娘がひき殺されても~」のたとえが、今回の小田嶋さんの「寿司屋の板前がトイレで用足しした後にいきなりシャリを握らないことや、ガソリンスタンドの従業員が給油口の前でタバコを吸わないこと」のたとえ話に酷似していて、いや~、似た者同士なのかな?っておもいました。

    当分は安倍政権批判劇場を続けるんですか?

  • 官邸ではこのおばさんの背後にいるコワイ勢力からの信号に従っただけなのかも知れない。。

  • 知人が判り易く総括していました。「批判と非難の区別が判らないヤツが多すぎる。」これだと思いますね。もっとも最近の日本社会は、批判を非難の一部に含めて見るような教育が浸透した結果として非難は悪、はもちろんの事、批判も悪、と言う空気が蔓延してますね。もっとも俺も批判されたら、「うるせーかってにいってろ」ってそっぽむいたりすんですけどぉー(W) そんないめーっじでぇー、健全な批判上等ってことでぇー、よろしくー。

  • また、担当が一番おいしい所を持ってっちゃった (^o^)/

  • ヒダリマキトくん,ご苦労様.
     既成野党の大半は,自衛隊を憲法9条違反と認定して来たのであって,その自衛隊を必要不可欠なものとして保護して来たのが自民党であることは自他ともに認められる事実である.したがって,稲田防衛大臣がうっかり口をすべらしてしまったのは無理からぬこと.この程度のことで辞任を求める野党は,党首が2重(3重?)国籍のまま大臣をやっていたことや,経歴詐称して議員に当選したことなどを恥じるべきではないか? その他大小あまたの誹謗中傷のブーメランの数々は不問のまま与党を批判する了簡から改めないとイカんでしょ.

  • 地方の人間です。失礼とは思いますが毎回東京の選挙の報道を見て 「マスコミなのか都民の質なのか判らないが 頭悪い報道だなあ」と思います、今回の都議選で言えば。
    ① 今回の都議選に争点はあるのでしょうか(築地?オリンピック?福祉や地方行政?)
    ② 各政党の主だった主張が報道されない。(都民ファーストがどうしたいのか報道されない)
    ③ 同様に各候補者の主張も報道されない。※応援演説した人の 都議選とあまり関係ない発言ばかり報道されている。
    稲田さんの発言は都議選の選挙報道をきちんとやった上で流すべきの筈で、マスコミには選挙報道の義務がある筈です。小田嶋さんのコラムに選挙分析は求めませんのでこの芸風で問題ありませんが、NHKや民放報道もこのレベルでは恥ずかしい。都民がこの報道内容に怒らない事も地方の目から見たら不思議です。まあ東京のローカルニュースでガッツリやっているのかもしれませんね、いや無いと思うけど。

  •  他の先進諸国なら即クビ、の閣僚を温存するのはヤンキー内閣の面目躍如ですね。いやいや、日本は見かけ民主主義の後進国、ですかね。
     この稲田防衛大臣なる人物、登場時から「なんや、このおXちゃん閣僚」との印象だったが、閣僚どころか議員としてすら箸にも棒にもかからん人、を改めて自己証明しましたね。また、これが弁護士とは。単に偏差値が高いだけの世間知らずなんでしょうね。それをクビにしない/できない安倍総理(と言うことにすら抵抗あり)。
     最近この種の一連の失言/暴言、しかしやめない/やめさせない、を見ていると(マスコミの程度の低さを差し引いても)「一億総洗脳作戦」遂行中と信じるに至りました。こんな馬Xな閣僚が何を言っても無かったことにできる、を繰り返すと、見聞きしている方は、今後どのような悪政がはびころうと何も言わなくなる、それが洗脳の目的です。朱に交われば赤くなる、良貨は悪貨に染まる、と同じです。
     それにしても日本の有権者は愚かです。この種の閣僚、議員は選挙の結果であり、原因は有権者です。それを忘れて「なんだ、あいつは」的に言う。自分の頭で考えることのない教育制度の結果ですが、もはや手遅れですね。
     福澤諭吉の正しさが今回、改めて証明されました。「政府は民度を超えられない。」

  • 失言の揚げ足取りが評価されなくなってきてる原因は
    失言のふりをして信念を語るような狡猾な政治家がメッポウ居なくなったからだと思う
    良し悪しは別としてね

    辞任させないのは与野党問わず人材不足で
    自民1強なのが野党が代わりになれそうに無いからのと同じで
    大臣辞めさせても代わりの人材が居ないんだろうな

  • 毎度の事だが稲田防衛相には呆れるばかりだ。都議選のために更迭できなければ、民意で辞めてもらうしかない。民意を代表するのはマスコミである。日本には韓国のようなローソク集会は起こりそうにない。悪代官(安倍政権)をやっつけるには今の時代ネットかマスコミが最も効果が高い。連日稲田氏の発言を小学生でもわかる言葉で事細かく連載で解説し、漫画でも解説しその発言の背景、その後の弁解の酷さ、弁護士である稲田氏の法令遵守のレベル、官邸の理由なき庇護等々ありとあらゆる方法で政治にとって正義とは何かを、辞任するまで毎日報道すべきである。本人も発言の趣旨が記者に指摘されても気づかず、その後の言い訳の会見も正鵠を外れていた。国防を担う大臣としていかに不適切か子供にもわかるように解説して欲しい。

  • 相変わらずの上から目線の物言いガッカリします。確かに公務員法で禁止されているかもしれませんが選挙民は全く判断能力がないかの認識の方が心配です。寿司屋、ガソリンスタンドの例と同じであれば稲田大臣の言動が選挙結果に大きく影響する筈ですが、選挙民はそんなアホではないですよ。

  • >「それくらいみんなで応援しますよ、と漠としたイメージで言われたんだと思う」
     と下村都連会長は言っている。
    この下村氏の発言は知りませんでした。稲田氏にも負けず劣らずの問題発言だと思うのですが…まるで、自衛隊員は自民党候補に投票するのが当たり前みたいに思っているようにしか受け取れません。この発言についてマスコミが騒がないのも解せません。選挙前だからでしょうか?

  • 今週は、遥さんの記事が100%私の気持ちを代弁してくれていました。
    ポジティブな意見とネガティブ100%の意見では見方がこうも違いますか。

  • いつもは安倍嫌いで無理筋ないちゃもんを付けてる”イメージ”があったけど、今回のはまっとうな”批判”だと思う。
    自民党支持者、安倍政権支持者からしても、今回の稲田防衛大臣の発言は問題だと思ってる人は多いのではないか。
    が、これまで野党やマスコミが些末なあげ足取りや印象操作を繰り返してきたこともあって、あまり深く考えない一般国民は「またいつものやつか」という程度で受け流しているのではないか。
    要するにオオカミ少年。野党やマスコミが無理筋を喚き散らし過ぎて、本筋で一発レッドカードレベルの失言でも「ああ、また騒いでるよ」程度にしか思われなくなってしまったのではないかと思う。
    まあ、自業自得だけど。安倍政権も、その線で押せばなんとかなると思ってるのかもしれない。

  • 稲田さんの発言は政府に対する「自爆テロ」みたいなもんですね。さっさと共謀罪・・・違った「テロ等防止法」でしょっ引いたらどうでしょうね。それか、事前にこういう発言をしようと考えただけで「テロ等準備罪」で押さえてしまうとか、かな。

  • 何か将来不安や有事あれば、自主独立精神薄く周囲への依頼心の強い日本人にとって、高福祉を望むのであろうが、北欧のような高福祉実現には高負担が必要。しかし、そもそも高負担は政府への信頼が前提で昨今の状況を鑑み到底無理な話だ。もっとも、高福祉を望むくせに高負担を嫌がる日本人ばかりですが。。

  • 稲田防衛相や今井議員の件は、「教育水準の低い若者世代の人間」が国民のボリュームゾーンになりつつあることの現れだと思う。今井議員に関しては、上西小百合議員が割合上手に彼女の発言の真意?を解説していたけど、現状この手の発言は「失言」の類として扱われていても、いずれこの程度の発言では失言扱いされなくなるのではないか?

    国防も選挙もイメージで語れてしまうのは、本当の、本物の惨禍を、戦後の国民が経験せずに済んでいるから。どう見ても「テロ対策」にはなれない共謀罪がテロ対策として通用してしまうのも、何となくテロを防げそうな法案(イメージ)で国民が安心しようとしているだけのこと。本来ならば、治安維持法をガチで通すか、最低でも、街中で発砲するテロリストを射殺出来る程度の権限が警察官に与えられていなければ、何一つ守れない。今度のオリンピックでISに襲撃されるとか、実際に惨劇を招いて初めて気がつくのだろうけど・・、

    今回の騒動は、日本に何も起きなかった、平和だった頃の「あるある」みたいな話だと思う。

  • 稲田防衛大臣は確かにアウト。これまでのファウルが溜まって振り逃げできたと思ったが、今回ので牽制球アウト。おっしゃる通り退場しかない。国の大臣がこれではだめだ。でも民進党には甘すぎですね、小田嶋さん。稲田さん級の暴言や失策がいっぱいあるのにどうして安倍首相に関する人だけにしか言及しないのですか”アベ嫌い”も結構ですが、公平性を欠く好き嫌いを掲げるのであれば民進党お抱えのライターになってしまえばいいのではないでしょうか。

  • 大臣たちの異常とも受け取れる言動は今に始まったことではない。こんなことなら大臣を置かないほうがよい。AIロボット大臣でも十分だろう。いずれにしても大臣ポストが多すぎる。議員の数も役人の数も多すぎる。かっての党首討論における野田元首相と安倍元自民代表との約束はどうなったのだ。消費税アップの約束は律儀に守っているのに。

  • 「《なるほど。若い世代のある層の目には、政権批判をしている人間が「駅員に怒鳴り散らしてるおっさん」だとか、「自分でカラダ動かしてるわけでもないのに町内会のイベントに文句つけてばっかりいるジジイ」とおんなじように見えているのかもしれないですね。 》」

    小生には、建前で常識的なことを言っているようでも、実際は「左翼の常識」でしかなく、日本の行き先を憂いているようで、実は国益を害し、中国などの利益になるように、反日活動をしている人間にしか見えませんが、、、、

  • かつて安倍氏は「美しい国 日本」キャンペーンを行っていた。 

    私は、国が(景観ではなく)美しいかどうかを決める重要な要素の一つが「国語」を大切にしているかどうかではないかという意見を持っている。 国語を大切にするという点については保守派の皆さんも賛成できる話ではないかと思うのだが、今の為政者の現状からすると、どうもそうではないのではと疑念を抱く。

    言葉の扱いが軽くなっている。 言葉を並べ連ねることで、「何となく」意思が伝わることを期待するような物言いが増えている。 今回の小田嶋氏が取り上げたような「イメージ」的、情報伝達手法とでも言おうか。 そこには言葉を練り上げ、絞り出すことで、「明確」な意思・意図を伝えようという姿勢がそもそもなく、もやもやした、どうとでも解釈でき(でも心地よく情感に訴え)るような言い回しが、まるで良いかのように。

    書き言葉と話し言葉での表現レベルの違いという現象もあるのかもしれない。 私自身、スピーチは文章推敲をした書き言葉のレベルには至っていないことは認めなければならず、スピーチでは、思わず思い浮かんだフレーズを口走ってしまうこともあると思う。 しかし、政治家というのは、職業としてみれば嘗ては弁論術に優れた者が就くべき専門職だったのではないか? 

    話は変わるが、ビジネスの場でも文章を論理的に書ける人は2割もいないというのが私の実感。論理的な文章を書くのは長年の積み重ねと本人の意識の高さが必要なので、付け焼刃の対策では上手くいかない。大学での人文系の学問はやはり重要だ。

  • 文末の「良く解ってんじゃねえか、その通りだよ。」...これが全てのように思う。若者にここまで言わねば分からぬか...と感じながら数十年たつが、年齢を重ねた人程、ブレない心意気で喝ある発信を願っている。

  • >要するに、世間は、報道の揚げ足取りと、大臣のクビ取りごっこにうんざりしているのである。

    良く解ってるじゃないですか、その通りですよ。
    失言したから訂正して取り消した、それで良いじゃないですか、何が問題なんでしょう?
    いちいちこんな事で大臣の首を獲れとかの大騒ぎにはウンザリ。

    筆者が自民党が嫌いなのは理解してますが、
    ヘタクソな小学生のサッカーよろしく、マスコミが悪ノリで集中報道してる
    話題ではなく、今これを考えないとみたいな、人が目を付けていない重要な
    話題に気づいて取り上げて欲しいものですね。

  • 稲田大臣の失言は完全にアウトだ。
    安倍総理は、任命責任うんぬんという議論を、
    徹底的に、トコトン避けて、

    定期的人事異動の「内閣改造」まで引っ張って、
    定期的な異動ということで、稲田を外すんだろうな。

    安倍総理は、一時は、本気で「将来の女性総理」と、
    稲田を評価していたんだろうが、
    そんな器でないことは、誰の目にも明らかだ。

  • 昔から失言はあったが、単に辞任させる目的で張り付いたりはしなかった。
    また、普通の人はレコーダーで演説を録音したりしないので、失言を取り上げようとしても証拠がなく、「言っていない」とシラを切ればよかった。
    今後は、レコーダーを持っていないか、入場者をチェックすべきだ。
    しかし、スマホで動画を撮ればいいから、スマホを取り上げるわけにもいかない。
    電子機器の進歩が、24時間、1億人総盗聴社会を作り上げたのだ。
    だれかオダジマ氏に24時間張り付いて、レコーダーで録音してみると、本音の安倍批判が録音できるだろう。ああ、だから共謀罪反対なんだね。
    各野党の党首にも、24時間張り付いて本音を録音し、SNSで発信してはどうか?
    とにかく、失言をしないか張り付いて、言質をとって辞任に追い込むというのは、野党だけでなく、与党もやめるべきだ。マスコミもそんなことばかりしているから、信用されなくなるのだ。

  • けなげに「蟷螂の斧」で立ち向かっている小田嶋氏に敬意を表します。代替のいない政権内の構造、軸が定まらない野党勢力、維持をなくしたマスコミという状況下ではあきらめの気持ちが出ますが、これらの気持ちも沈積していつかは、どこかで噴出するでしょう。

  • 正直、現政権の闇なんて言葉を見て大笑いしてしまいました。
    左翼界隈では安倍政権はショッカーみたいに感じて、まるで違う風景に見えるもんだとある意味関心しました。
    資質に問題のある稲田大臣が続投と聞いて、逆に米軍の北朝鮮爆撃が近くて大臣を交代させる時間的猶予が無いと思いましたけどね。
    まぁ、北爆が始まったらミサイル恫喝をする北朝鮮を擁護して、自衛隊と米軍をショッカーとなじる頓珍漢集団に成り下がって誰にも相手にされず、居場所が無くなるんだろうなぁと生暖かい目で見守っておきますが。

  • TBSの「ひるおび」の動画に、稲田防衛相の発言を文字化したフリップが映っていました。発言通りというより、少し省略したものだと推察されますが、入手した情報の中では、これだけが、問題発言の前の発言を紹介していました。
    ―――― 稲田氏の応援演説 ―――――――――――――――――――――――――
    テロ、災害、首都直下型地震も懸念される中、防衛省・自衛隊と東京都が確りと手を携えて行くのが非常に重要だ。地元の皆さま方とこの政権との間をつなぐのは自民党しかない。

    板橋区ではないが、隣の練馬区には自衛隊の師団もある。何かあったときに自衛隊が活躍できるのも地元の皆さま方、都民の皆さま方の協力があってのことだ。国との連携があるのが重要だ。
    自民党の下村博文幹事長代行との強いパイプ、自衛隊・防衛省とも連携のある候補だ。ぜひ二期目の当選、本当に大変だから、お願いしたい。
    このように防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いをしたいと、このように思っているところだ。
    ―――― 稲田氏の応援演説 ――――――――――――フリップ終わり――――――
    明らかに稲田氏の失言だが、「このように」が文頭を指すと推察されるので、朝日の記事を鵜呑みにするのは危険だと思います。

  • 今回、やはり小田嶋氏は稲田防衛大臣発言に大喜びしていますがはしゃぎ過ぎです。稲田防衛大臣はコメントを撤回しています。日本ではそれで許されるのが国是です。謝って済む程の事だと思います。稲田発言は選挙の応援演説で失言しました。それをどうとるかは有権者の決める事です。発言が法律に違反するとの事であればどんどん司法に訴えて下さい。日本は三権分立の法治国家ですから。マスコミがはしゃぐのは理解できますが、野党の国会議員まではしゃぐのはちょっと違うのではないかと思います。自衛隊の最高指揮官は総理大臣だと知らなかった総理大臣もいた時があったのですから。

  • 私はこの議員の選挙区に住んでいた有権者であるが、朝日新聞はこのように有能な議員を言論から潰し、役に立たない野次馬ばかりの国会議員を立て、結局は国政を潰そうとしているのが、見え見えだ。本当にやらなくてはならないのは、慰安婦問題もでっち上げた『朝日新聞』という組織を解体させることだ。

  •  政権与党としては、何を言っても支持率が落ちないのは国民の皆さんとしっかり「イメージ」の共有ができてるからですよね、ということなんだろう。皆さん「理屈」なんてわからないし「強いものが正しい」って思ってますよね。軍隊なんて大好き。私らには軍隊がついてますよ。理屈をこねて軍隊を「批判」するような輩は国民の敵ですよね。
     ぐらいな感じではないか。防衛大臣のみならず政権中枢の気分はもう戦争なんだろう。戦時の熱に浮かされ自己肥大の妄想を膨らませている。北朝鮮からのミサイル防護のCMが流れるというが、どうみても竹槍でB29に対抗しようとした時代と同じではないか。
     始末が悪いのは実際に「イメージ」の共有ができてしまっているようにも見えるところだ。おバカな議員だらけになるのは、結局、国民がおバカになっている現われだろう。小田嶋さん的には「おバカ」ではなく「東アジア的封建美学」だということだが。たしかに「おバカ」と見えるのは、単に戦後民主主義や近代合理主義の価値観にすぎないのかもしれぬ。その価値観の有効性も昨今ではずいぶん怪しくなっている。しかし、だからといって刀を持つものが正しいという封建美学もどうかと思う。
     希望は29連勝中の藤井四段のようなAI世代にでも託すしかないのだろうか。

  • 今の内閣ダメな大臣多数なのは見ての通りですが、そいつらを辞任させようものなら野党のパッパラパーな連中が国会の仕事全部止めて「さあ安倍は任命責任をとれ!」と大はしゃぎし、マスコミが尻馬に乗ってはやし立て、なんか若いのを最前線に立てたジジイどもがデモで回春する地獄絵図が目に浮かぶんで、「それならあのバカ大臣でも我慢するか・・・」って気になるんですよ。

  •  稲田防衛相の軽率な発言を批判するのは簡単だが、小田嶋氏は自衛隊というものが何故存在するのか分っているだろうか?氏は国家の安全保障というものについて夢想的にではなく現実的に考えたことが有るのだろうか?

  • もう安倍政権憎しの記事はウンザリなんですが。いつやめるんでしょうか。

    本件は稲田さんが脇の甘いあほだったというだけの話で、それ以上の話ではない。ねちねちこんなコラムを書くような話ではないと思う。

  • 「最初の論点と別なところで」と言ってしまえば、少なくない批判を単なる揚げ足取りにできてしまうわけですな。お見事お見事。

  • 理念でなく、利権で政治家を立てる、選ぶだからねぇ。脂質じゃなくて資質なんか二の次なんでしょうな。まぁ、担ぐ神輿は軽いほうが、いつでもクビを挿げ替えられるし(笑)政治家は使い捨てして良いんですよ。

  • 安倍政権たたきの話はもう飽きました。

    一言だけ…マスコミへの燃料供給機・稲田大臣は…どうしようもないですね

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