夫の女装が原因で離婚しました

Q 私は昨年離婚をしました。理由は、彼が女装者でした。単身赴任先で、たまたま下着だの、服を見つけました。本人は、やめられないようです。会社にも、履いて行っています。別れても、夢に女装している姿が出てきて、うなされるほどです。周りには知られていないので、今堂々と女装しているのかと思うと、やるせないです。離婚原因も、性格の不一致になっています。納得いかないです。悔しいです。

(55歳・女性)

シマジ:今回の相談だがな、これは残念と言うかもったいないと言うか……。夢に女装姿の元夫が出てうなされるくらいだから、相談者の苦悩は大変なものだということは理解するが、なんとか二人で乗り越えることはできなかったのかな。

 そういえば、ミツハシもよく女装をしているらしいじゃないか。

ミツハシ:よくはしていません。ずっと以前になじみのバーのクリスマス・パーティーで参加者全員が仮装をしたんです。そのときに私に割り当てられたのが、場末のスナックのママのようなド派手なドレスで、それが妙にウケたものだから、このお店のクリスマス・パーティーでヒデコママに変身するのが恒例になりまして……。

最近は、キレイになりたいと思うようになりました

シマジ:女装するというのはどんな気分なんだ。

ミツハシ:私は嫌ではないです。というより、結構愉しんでいます。自分ではできないので、お店の女性オーナーにメークしてもらうのですが、顔面にいろんなものを塗ったり描いたりしてもらっていくにつれ、どんどん自分の顔が変わっていくのを見るのは新鮮な驚きですね。「今年はどぎついのじゃなく、ナチュラルなかわいい系にして」なんてリクエストすると、オーナーが「じゃあ、流行りの涙袋メークにしてみようか」なんて面白がって工夫してくれて、なかなか得がたい体験をさせてもらっています。

シマジ:ミツハシ、しゃべりながら目がキラキラ輝いているぞ。やっぱり病み付きになっているんじゃないか。

ミツハシ:それは大丈夫です……、多分。年に1回の余興みたいなものだから愉しんでいますが、普段からやってみたいとは思わないですからね。でも、何度か女装をしているうちに欲は出てきました。以前は、どうせおふざけだからとされるがままだったのですが、最近は、どうせやるならキレイになりたいと思うようになりました。「アイラインはもうちょっとクッキリさせて」とか「ショートボブのウイッグがいい」とか、うるさくリクエストするようになってきて……。

シマジ:本格的な女装者まであと一歩だな。