【メルマガ独自解説】
 昨年秋、ワークマンの専務、土屋哲雄さんの著書を読みました。ワークマン社員がエクセルを駆使してデータを活用している具体例が書かれており、「データ経営」がこんなに身近なツールでできるのかと驚いたのが、今回のスペシャルリポート「巣鴨のズボン店、高円寺の銭湯が変わった 中小零細こそDXを」の出発点でした。
 POSレジや会計管理などクラウドサービスを中心に、少ない費用で使えるDX(デジタルトランスフォーメーション)のサービスは増えています。タブレット型のレジを見かけることも増え、過去の売り上げ推移の把握や顧客管理が格段に楽になることは想像ができます。中小零細で実際にDXがどのように生かされているのか、巣鴨の商店街の洋品店や高円寺の銭湯などの事例を基に探りました。
(日経ビジネス記者 庄司容子)