【メルマガ独自解説】
 2020年4月の緊急事態宣言以降、急速に普及したリモートワーク。移動時間が短縮される一方で、人との会話が減り寂しさを覚える読者の方も多いのではないでしょうか。私自身もそう感じている1人です。
 一方で、社会問題になりつつあるのが「リモハラ(リモートハラスメント)」です。文字通り、リモート画面越しでのハラスメントを差します。上司からプライベートを詮索されないよう、ビデオ会議でのカメラ機能はオフにしている方も多いと聞きます。私自身も、社内会議では何となくカメラ機能をオフにしてしまっている1人です。逆に、リモハラ対策としてカメラ機能のオフをルール化している企業もあるようです。
 セクハラ・パワハラを筆頭に、ハラスメント防止が叫ばれる時代。なぜリモハラは起きてしまうのか、そして企業はどういった対策を取るべきなのか。2月1日号のスペシャルリポート『在宅勤務の落とし穴 「それ、リモハラです」コロナ禍のイケナイ行為』では、そんなリモハラの現状に迫りました。ご一読いただければ幸いです。
(日経ビジネス記者 佐伯真也)