大城:ただ、やっぱり兄貴だからできるんです、パワーがあるから。こっちは負のエネルギーにやられてしまってうつってしまって、こっちが病んでしまう。だから沈んでいる部下がいても、うつるから近づかないでおこうみたいに考える人もいるんですね。

兄貴:もちろん、いったん出来るようになるまではね、避けて通って良いと思うよ。

 ただね、人は、いつまでもいつまでも成長しないわけにはいかん。このままじゃアカンやつやって思ったら、出来る範囲でチャレンジや。じゃないと、負のままおいとったら、負のままで成長してしまう。病気という名前に成長して、そしてそれから、ある日突然姿を現さない人になってしまう。それでは、日本が勢力を失うだけや。

 間違いないです。放置してはいけないんや。

100人に嫌われたって1万人に慕われりゃええやん

ただ言ったら嫌われるんじゃないかという恐れがみんなあるのだと思います。恐れみたいなものを乗り越える秘訣はあるでしょうか。

バリにいる兄貴と日本にいる大城氏とでビデオ通話により対談を実現した
バリにいる兄貴と日本にいる大城氏とでビデオ通話により対談を実現した

兄貴:完璧な秘訣があります。

 どういうことかというと、嫌われるのイヤや、って言っている人に共通すること1つあんねん。それは、徹底的に友達の数が少ないという事や。

 僕の場合は、10人に嫌われたら1000人の友達を構成します。100人に嫌われたら1万人や。そうなると、嫌っている方も、嫌う事が馬鹿らしくなってきます。1人に嫌われとったって、あいつ1万人に慕われてるやんって。結果、その人は、間違っているのは自分だったんじゃないかという事に目が覚める。

 ということは、友達の数を飛躍的に増やしてください。そう思います。

大城:それはそうですね。私も目が覚めました。

兄貴:例えば、毎日毎日セミナーばっこばっこ行って、皆、友達になって帰ろうよ、ってやったとしたら、一発で10人友達が出来る、100人出来る。そしたら、例え3人に嫌われたとしても、プーや。10人しか友達いないから、1人に嫌われるだけで大ダメージなわけで。

 ということは、ずっと進行形に過ごすことです。

進行形というのは、嫌われてもやり続けるということでしょうか

兄貴:これは視点によるんです。どっから見た視点の人に嫌われたかによるんです。自分が正義なら構わん。なんぼ嫌われても構わんと、こういう姿勢でいいと思います。正義ならね。間違っているなら、謝らないかんけど。ごめんなさいってね。

 正義があって、正義を嫌っているやつが間違っているんですからね。そんなのにはびくともしません。へっちゃらプーです。

やはり友達がいるというのが幸せなんですよね。

兄貴:もちろん、友達に囲まれることが幸せです。例えば、仲ようしてくれるのも人。祝福してくれるのも人。何でもかんでも人なんや。ほとんど大抵の場合は、人があってこそなんです。

 ということは、金持ちが幸せなのと違う。人に囲まれている事こそ、幸せなんです。金は金を貸してくれないが、人は金を貸してくれるよ。

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