人、製品、利益を大切にする―この順番で

人の愛情という点では、弊社の本『HARD THINGS』でも、「人、製品、利益を大切にする――この順番で」と書かれています。江夏さんの考え方と似ているように思うのですが。

江夏:やっぱり従業員さんを大事にすると、いい商品ができるんです。全従業員の物心両面の幸せを願うと、幸せ感がいっぱい会社にあふれます。するとみんなががんばって、いい商品ができて、役員さんも株主さんも喜ぶわけですよね。人を大事にすると、会社は変わるんじゃないでしょうか。

(構成:中川ヒロミ、編集:日経トップリーダー

強力ライバルからの反撃、会社売却、起業、急成長、資金ショート、無理な上場、妻が呼吸停止、バブル破裂、株価急落、最大顧客の倒産、3度のレイオフ、上場廃止の危機――。壮絶すぎる実体験を通して著者が得た教訓は、あらゆる困難(ハード・シングス)に立ち向かう人に知恵と勇気を与える。

複雑で流動的な問題には、決まった対処法はない。困難から脱出するマニュアルもない。会社が失敗のどん底に落ち込んだときに、社員の士気を取り戻すためのマニュアルもない。ただし、こういう困難な経験から得られる教訓もあるし、有益な助言もあるのだ。本書は、シリコンバレーの経営者たちに慕われる最強投資家からのアドバイスだ。

「ビジネス書大賞2016」 大賞受賞
「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶ ベスト経営書2015」第1位受賞、 「ITエンジニアに読んでほしい! ビジネス書大賞2016」特別賞を受賞

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