米スタートアップ企業のニューロが米カリフォルニア州で、自動運転車を使った商業サービスの認可を取得したと、ロイターが12月23日に報じた。無人車で同州の公道を走行し、有料の宅配サービスを提供する初の企業になるという。トヨタ自動車のプリウスを改造した車両で宅配を始める予定。ハンドルやアクセルペダルなどを備えない自社開発の「R2」を使ったサービスも計画しているという。19年2月にソフトバンクグループから9億4000万ドルの出資を受けたという。
自動運転技術の米ニューロ、加州で商業サービスの認可取得
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