米テスラが、中国で生産・販売する電気自動車(EV)「モデル3」の値下げを検討中だと、米ブルームバーグが18日に報じた。上海工場で生産中のモデル3の価格は35万5800元から。2020年後半に20%以上の値下げを実施し、30万元を切る価格で販売する可能性があるという。地場メーカーからの部品を増やして輸入関税を抑え、コスト削減を図ると関係者は話している。同国では、政府による購入補助金の削減でEVの販売台数が落ち込んでおり、市場競争が激化しているという。
米テスラが中国向け「モデル3」の値下げを検討中
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
PwC Japan
働きやすさがある、人が育つ。PwCのカルチャー
-
PwC Japan
環境負荷低減と企業成長は両立できる!要諦&具体策
-
NTT東日本
NTT東日本が実践、リモート営業の現場に迫る 「出勤・訪問営業」からの脱却法とは?
-
LegalForce
民法だけじゃない、知っておくべき12の法改正 本年施行、影響と対策を「一気読み」
-
日本マイクロソフト
中小企業向けエンドポイントセキュリティ
-
荏原製作所
激甚化する災害を防ぐ一方、世界の人に水を届ける
-
日経ビジネス電子版Special
「真のDX」は、地方企業に学べ
-
セールスフォース・ドットコム(Tableau)
データドリブンを支援するTableauの3つの強み
-
LegalForce
AI活用で有利な契約を迅速に 現場も知っておくべき損しない「売買契約」の要諦とは?
-
ラクス
請求書の電子発行は今や「必須」 郵送時に比べ約3割のコスト削減効果があるとの試算も