食品・日用品大手の英蘭ユニリーバが米フェイスブックなどSNSへの広告出稿を再開すると、ロイターが12月17日に報じた。フェイスブックのほか傘下の米インスタグラムと、米ツイッターの米国版サービスで2021年1月から再び掲載する。黒人男性の暴行死亡事件を巡るトランプ米大統領などの暴力的な投稿をきっかけに人権擁護団が掲載をやめるよう呼びかける運動を始めた。ユニリーバはこれに参加。2020年6月に広告を引き揚げたという。声明で「選挙後も引き続き、投稿やコメントを監視していく」と述べたとする。
英蘭ユニリーバ、米フェイスブックや米インスタグラムへの広告出稿を再開
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
博報堂DYメディアパートナーズ
XRの先端技術を活用し、生活者の未来を拓く
-
メンバーズ
ネット広告、効果の伸び悩みを解消! 「ヒトの視点」で改善、顧客獲得数5.5倍の例も
-
ウイングアーク1st
「インボイス」対応、待ったなし 最適な導入法をプロが指南 申請期限は2023年3月末、取引先から除外されるリスクも
-
海帆
“海帆”の新社長が描く壮大な未来
-
グーグル・クラウド・ジャパン
企業変革、グーグル・クラウドの支援策とは
-
ドーモ
プロに訊く≫日本企業のDX、起死回生への一手とは
-
LegalOn Technologies
契約書管理をAIで効率化・見える化する
-
デル・テクノロジーズ
女性起業家ビジコンで経営者として成長、認知獲得にも
-
LegalOn Technologies
法的リスクに備える 法務部の設置や強化を着実に進めるための5ステップとは?
-
イーベイ・ジャパン
日本が誇る“本物”を世界に発信していきたい