米ツイッターが米大統領選の終了に伴い「リツイート」の制限を解除すると、ロイターが12月17日に報じた。利用者がリツイートを選択した際、「引用ツイート」の作成画面を表示し、自らのコメントを書き込むように促していた。選挙関連の偽情報拡散防止策の一環として導入していたという。「リツイート機能は元の状態に戻る」と述べたとする。45%は1語のみ、70%は25字未満の入力にとどまり、期待した効果は得られなかったという。