米オラクルが本社を米カリフォルニア州から米テキサス州の州都オースティンに移したと、米ウォール・ストリート・ジャーナルや米CNBCなどが12月10日に報じた。勤務地に関する、より柔軟な規定を導入する計画で、その一環だという。1977年にカリフォルニア州サンタクララで創業し、1989年に同州レッドウッドシティに移転していた。20年12月初旬には米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)もカリフォルニア州からテキサス州ヒューストンに移転すると明らかにした。米テスラと米スペースXのイーロン・マスクCEOもシリコンバレーを離れ、テキサス州に移住したという。データ解析の米パランティア・テクノロジーズはコロラド州デンバーに移転したと報じている。
米オラクルも本社をシリコンバレーからテキサス州に移転
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
日本システム技術
顧客のために完全独立系を貫くソフトウエア会社
-
アバナード
圧倒的な技術力とグローバル知見を生かしDXを支援
-
ゼットスケーラー
性悪説でサイバー攻撃を防ぐ「ゼロトラスト」 世界が注目する手法の8つの要諦とは?
-
ServiceNow Japan
企業の「働き方」を変えるServiceNow
-
NECソリューションイノベータ
オンラインもオフラインも、会議の課題をまとめて解決 ペーパーレス会議システムが実現する真の「会議DX」とは?
-
富士電機ITソリューション
改正電帳法・インボイス制度への対応はDX化のチャンス ワークフロー導入で業務デジタル化を低コストで素早く実現
-
三井ホーム
土地活用法を指南 社会的ニーズに合致した選択肢とは?
-
弁護士ドットコム
その契約書は電子化「できる?」 電帳法改正でも電子化できない契約書とその見分け方
-
ドーモ
データ活用の真の目的と手段を整理する方法
-
博報堂プロダクツ
博報堂プロダクツが生み出す持続可能な価値とは