米ウーバーテクノロジーズが「空飛ぶタクシー」の開発部門であるウーバーエレベートをトヨタ自動車などが出資する電動垂直離着陸(eVTOL)機メーカー、米ジョビー・アビエーションに売却すると、米CNBCなどが12月8日に報じた。ウーバーはジョビーに7500万ドルの追加出資を行い、開発を支援するという。ジョビーは2023年にeVTOL機を使った移動サービスの立ち上げを目指している。開始時には両社のアプリに互いのサービスを統合し、陸と空の移動サービスを継ぎ目なく提供するという。ウーバーは、自動運転開発部門ATGを米アマゾン・ドット・コムなどが出資する米オーロラ・イノベーションに売却することも明らかにしており、数年間で数億ドルのコスト削減を図れると報じている。
米ウーバー、「空飛ぶタクシー」部門をトヨタなど出資の米社に売却
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