米エアビーアンドビーが、医療従事者や災害被災者、難民などに無料や割引料金で宿泊施設を提供する非営利団体「Airbnb.org」を設立したと、米メディアのザ・バージが12月7日に報じた。新型コロナウイルスの感染拡大に対処する医療・救護従事者向け宿泊提供プログラム「フロントライン・ステイ」と、2012年に立ち上げた被災者・難民向け一時避難施設プログラム「オープンホーム」を統合したという。国際赤十字・赤新月社連盟や米慈善団体のコミュニティ・オーガナイズド・リリーフ・エフォート(CORE)と協力する。医療従事者などの宿泊料として2年間でそれぞれの団体に100万ドルずつ寄付するという。
米エアビーが非営利団体「Airbnb.org」設立、医療従事者や被災者などに宿提供
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
JCBがSMSを活用するワケ 担当者が語る、電話・メールではできない顧客サービスとは
-
日本マイクロソフト
ハイブリッドワークのススメ
-
NTTデータ
デジタル時代の金融の新しい未来を創る
-
日経ビジネスONLINE Special
日経ビジネス電子版メディアガイド
-
グーグル・クラウド・ジャパン
THE NEXT X 変革の未来
-
テクノスジャパン
インボイス制度が日本のDXを加速する≫対応の要点
-
ワウテック
テレワーク、続けられますか? 3社の事例に学ぶ、在宅勤務の課題を解消する方策とは
-
NTT東日本
従来型の「外勤営業」にはもう頼らない 「非対面」のメリット、営業に生かすには
-
トレジャーデータ
対面制限が継続、どうする法人営業? 新常態での最適な営業DXの手法とは
-
ClipLine
小売り・飲食など1万5000店が実践 動画を活用した組織マネジメントの手法とは?