米グーグルの個人データ収集慣行について、欧州の競争当局が予備調査を始めたとロイターが11月30日に報じた。欧州連合の欧州委員会(EC)がデータ収集の方法や目的に関する調査の一環として質問書を送付したと当局者は話している。ロイターが入手した資料によると、地域情報検索サービスやオンライン広告、ウェブブラウザーなどを調べているもよう。グーグルの広報担当者は声明で、データはサービス向上のために利用しており、ユーザーはいつでも管理、削除、移動することができると述べているという。ECはこれまで3度にわたり、合計82億5000万ユーロの制裁金支払いを同社に命じている。