米アマゾン・ドット・コムは11月12日、ネット通販の荷物を顧客宅のガレージ内に配達するプライム会員向けサービスを全米4000都市以上に拡大したと明らかにした。専用のガレージドア・オープナー(自動開閉装置)を取り付けておき、購入時に配達先としてガレージを選択。ドライバーは専用端末でドアを開け、荷物を中に入れた後ドアを閉めて帰っていく。無料の専用アプリを使えばドアの開閉状況を確認できるほか、遠隔操作もできる。別売りのカメラを設置すれば配達時の様子を動画で確認できる。2019年に発表し、当初50都市で提供していた。今回、食料品をガレージ内に配達する新サービスもサンフランシスコやシアトル、シカゴなど5都市で始めた。