米フェイスブックが、米国で実施している政治関連広告の掲載停止措置を延長すると、ロイターが11月11日に報じた。偽情報の拡散や混乱を防ぐために大統領選の前後1週間程度見合わせるとしていたが、約1カ月延長するという。広告主宛の電子メールで「複数の情報源が当選確実を伝えているものの、プラットフォーム上の混乱や悪用を防止することは重要と考えている」と述べたとする。再開時期を早める可能性もあるとしている。大統領選と同時に行われた連邦議会上院選では、非改選を含めて共和党が50議席、民主党が48議席を固めており、残る2議席は2021年1月に行うジョージア州の決選投票で決める。民主党や共和党の選挙参謀はこうした措置を批判しているという。