米アップルは10月29日、2020年7〜9月期の決算を発表した。売上高は前年同期比1%増の646億9800万ドルだった。純利益は同7%減の126億7300万ドルで、2四半期ぶりの減益だった。主力のスマートフォン「iPhone」の売上高は同21%減の264億4400万ドル。香港と台湾を含む中華圏の売上高が大きく落ち込んだ。一方で、アプリや音楽、動画の配信などの「サービス」の売上高が同16%増の145億4900万ドル、パソコン「Mac」が同29%増の90億3200万ドルとなり、いずれも四半期として過去最高を更新した。タブレット端末「iPad」は同46%増の67億9700万ドル、Apple WatchやAirPodsなどの「ウエアラブル、ホームおよびアクセサリー」は同21%増の78億7600万ドルと、それぞれ大きく伸びた。