米国の第9巡回連邦控訴裁判所は、中国発の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の米国内でのダウンロード配信を即刻禁じることを認めるよう求めていた米司法省の訴えを退けた。ロイターが10月26日に報じた。「控訴裁での審理中に差し迫った、回復不可能な損害が生じることを政府は立証していない」と指摘したという。カリフォルニア州サンフランシスコの連邦地裁の判断に、米司法省が異議を申し立てていた。ウィーチャットは中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)が提供している。