米テスラは23日、2019年7〜9月期の決算を発表した。売上高は前年同期比8%減の63億300万ドル。純利益は同54%減の1億4300万ドルで、3四半期ぶりの黒字となった。四半期中の販売台数は「モデル3」が前年同期比42%増の7万9703台。「モデルS」「モデルX」の合計が同37%減の1万7483台だった。中国・上海工場での試験生産を予定より早く開始したことを明らかにした。カリフォルニア州フリーモントで生産する新しい小型SUV「モデルY」も予定を早めており、20年夏の発売を見込んでいる。
米テスラの7〜9月期8%減収も3四半期ぶりの黒字、中国で試験生産開始
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