米フォード・モーターは17日、北米で電気自動車(EV)向け公衆充電ステーションのネットワークを整備することを明らかにした。規模は北米最大の1万2000カ所だという。独フォルクスワーゲン傘下の米エレクトリファイ・アメリカなどと提携し、既存のステーションを活用する。家庭向けの充電設備では米アマゾン・ドット・コムと提携。ハウスクリーニングやリフォーム工事などを仲介する「Amazon Home Services」が設置サービスを提供する。
米フォードがEVの公衆充電網を整備、家庭向けでは米アマゾンが協力
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