旅行予約サイトを運営する米ブッキング・ホールディングスが米フェイスブックのデジタル通貨「リブラ」から離脱したと米CNBCやロイターが14日に報じた。10月11日にはクレジットカード大手のビザとマスターカード、ネット通販の米イーベイ、決済サービスの米ストライプなどが参画の見送りを明らかにした。10月14日には、米決済サービス大手ペイパル・ホールディングスも離脱を表明していた。その結果、当初28社・団体だったリブラ協会の参画メンバーは21社・団体に減った。
米フェイスブックの「リブラ」、ビザやマスターカードも離脱
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