米ウーバーテクノロジーズが多岐にわたる事業部門で人員を削減したと米ニューヨーク・タイムズや米CNBCなどが14日に報じた。配車・料理宅配サービスをはじめ、マーケティングや顧客サポート、自動運転開発などの部門で合計約350人を削減したという。同社は今年7月と9月にもリストラを実施しており、数カ月間で全従業員の約2%に当たる1000人以上を削減したようだ。ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は社員あての電子メールで、「再びこのような措置を取ることがないように、幹部と私はできることを何でもやるつもりだ」と述べたという。
米ウーバーが350人をリストラ、7月以降で3度目
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