米ウォルト・ディズニーがメディアとエンターテインメント事業を再編すると、米CNBCなどが10月12日に報じた。直販戦略を加速させる狙いで、動画配信サービス「Disney+」などのコンテンツ事業と広告事業を1つの組織に集約するという。新型コロナウイルスの影響で映画興行事業が打撃を受けているとする。ボブ・チャペックCEOはCNBCとのインタビューで「新型コロナへの対応というよりは、新型コロナが事業再編を加速させた」と述べた。これに先立ち物言う株主として知られる著名投資家のダニエル・ローブ氏が、30億ドル分の配当資金をDisney+に振り向けるよう要求していたという。