米アップルと人気ゲーム「フォートナイト」の開発元である米エピックゲームズの訴訟を巡り、米連邦地裁がアップルのアプリ削除措置を容認する判断を示した。ロイターなどが10月9日に報じた。エピックは2020年9月に開発者アカウントの再開とアプリの配信再開を求める仮差し止めをカリフォルニア州の連邦地裁に申し立てていた。一方、アップルは課金を回避するシステムの導入は契約違反だとし、損害賠償などを求めて反訴した。今回、地裁判事は、アップルの反論に対しエピック側は十分に立証できていないとし、アップルの措置を維持する判断を示したという。
米連邦地裁、米アップルの「フォートナイト」削除措置を容認
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
日経ビジネス電子版Special
企業のトップへ決断の先に描く未来を訊く
-
SALES GO
中古車の買い取り・販売のカーセブン 井上社長が明かす、新規商談数を262%に跳ね上げた営業大改革
-
ServiceNow Japan
合言葉は「OneFujitsu」
-
メットライフ生命保険
メットライフ生命が取り組む、サステナブルアクション
-
初田製作所
火災リスク低減に向け独自ソリューションを提供
-
日本オラクル
数十億円のITコスト削減を目指す三井住友銀行
-
アデコ
研修・育成、コンサルティング、派遣で課題を解決
-
日経ビジネス電子版Special
「経営、組織、人財」に関する課題を論じる
-
デル・テクノロジーズ
女性起業家コンテスト、第1位が決定!
-
ゼットスケーラー
従来型ファイアウオールでは防げない! セキュリティーの5つの課題、その解決策は?