米グーグルがアプリ内課金システムの規則を厳格にする方針を決めたと、米CNBCやロイターなどが9月28日に報じた。デジタルグッズを販売するすべての開発企業に対し公平に30%の販売手数料を徴収するという。現行の規則は、グーグルの決済システムを使用する必要があると定めているものの、強制的ではないとする。同社のシステムを回避しているアプリに対し2021年9月30日までの猶予を与えるという。