米グーグルが、11月3日に行われる米大統領選挙の投票終了後に関連広告の掲載を一時的に停止すると、ロイターや米CNBCなどが9月25日に報じた。同日付で広告主に送った電子メールで、候補者や政党、選挙結果などに関する広告を禁じると説明したとする。新型コロナウイルス感染拡大の影響で郵便投票が増え、結果が確定するまでに時間がかかることが予想されるという。少なくとも1週間の禁止期間を見込んでいる。集計の進捗状況や混乱発生の有無などを検討し、解除のタイミングを決めるという。
米グーグルが米大統領選の投票後に関連広告を一時停止、混乱回避へ
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