米ツイッターはSNS(交流サイト)上の投げ銭機能「ティップス」を全世界で公開し、暗号資産(仮想通貨)ビットコインにも対応したと発表した。米CNBCなどが9月23日に報じた。ティップスは送金を通じてユーザーが応援したいクリエーターを支援できる機能として、5月より一部のユーザーを対象に試験運用を開始していた。米アップルの基本ソフト「iOS」アプリで利用可能で、米グーグルのOS「アンドロイド」には数週間以内に対応する予定だという。「ペイパル」や個人間送金アプリ「ベンモ」などの決済サービスでも送金が可能だ。ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)はビットコインへの熱心な支持を表明している。同社は非代替性トークンであるNFT(ノンファンジブル・トークン)に関連した機能の開発を進めていることも明らかにした。
米ツイッターの投げ銭機能がビットコインに対応、全世界で公開へ
あなたにオススメ
ビジネストレンド [PR]
-
弁護士ドットコム
乱立する「電子契約」サービス 導入の決め手となる3つの必要条件とは?
-
ドリームインキュベータ
大企業から3000億円の事業を創出
-
ドリームインキュベータ
3つの領域の進化で事業創造は加速する
-
WalkMe
デジタルツールの利用状況調査結果レポートを公開
-
三井ホーム
木造建築は次のステージへ
-
PwCコンサルティング
社外取締役と戦略コンサルタントが見る日本企業の課題
-
ServiceNow Japan
時代の変化に合わせて進化する野村HD
-
弁護士ドットコム
トヨタ車体など4社の事例に学ぶ「電子契約導入法」 現場を説得、2週間の業務を1日に
-
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン
後継者はいないが技術はある! M&Aの成否を分ける、正しい「特許データ活用法」とは?
-
弁護士ドットコム
そもそも「紙・印鑑」はなぜ必要だった? 電子契約の基本、100ページ超で徹底解説